では以下に各楽器ごとにまとめてみます。
一応、良→○、悪→×としてみました。
★ボーカル
○代表的なボーカルマイクの種類にあわせてトーンマッチEQを設定すればいいだけ。
×エフェクトを使いたいのでT1エンジンが欲しくなる。
(手持ちのリバーブをインサートしてもいい)
※画像の人はコーラスだろ?
★アコースティックギター
○エレアコは、トーンマッチEQを設定するだけでかなりいい音がする。
(今回YAMAHAギター&フィッシュマンPUで実施)
○エレアコじゃなければマイクで拾ってL1につなぐだけ。
○特別なエフェクト処理が必要ないのでL1本体だけでもいい。
※画像の人なぜがそっぽ向いてて本当は楽しくなさそう。
★エレキギター
・Podなどのアンプシュミレータを使うか、小型ギターアンプをマイク取りする。
×そのままつなぐとまったく歪まないのでクリーントーンしか出せない。
○アンプシュミを使った場合はその性能がモロに出るが、
トーンマッチEQには「POD」が設定済み。
○小型ギターアンプを鳴らしてマイク取りした方が、生々しい、ギターらしい音。
フィードバック奏法も可能。
×しかし機材が増える。
×画像が笑い飯の左の人
★ベース
○音がいい。
×L1シングルベースセットだと低音が弱いのでダブルベースセットにしたい。
(ジャズならやれるかもしれないが、ロックバンドは無理)
※画像の人が意地悪そうに見える。
★ドラム
×トーンマッチEQの項目から見ても、Kickとオーバーヘッドの2chで使用するのが基本。
→つまりステレオ感は出ない。
○マイク2本なのでセッティングは楽。
×ドラムがコーラスを担当するにはL1のみだとインプットが足りないため、
T1エンジンか外部ミキサーが必要になる。
×L1シングルベースセットだと低音が弱いのでダブルベースセットにしたい。
(ベースと同じ理由)
※画像の人は上手そうだが、きっと音は大きい。
★インプットの数(L1、T1トーンマッチエンジン)
先にも述べたように、L1本体のインプットは合計4chあり、
1ch、2chが楽器、マイク用のXLR/フォーンのファンタム電源対応コンボ端子
3ch、4chがラインイン(標準フォーン)となっています。
T1エンジンについては
1ch、2ch、3chがマイク用のXLR/フォーンのファンタム電源対応コンボ端子
4chがラインイン(標準フォーン)ですが
T1エンジンのアウト→L1のラインインへ接続するため
併用した場合の同時インプット数は
マイク5ch(L1×2、T1エンジン×3)
ライン2ch(L1×1、T1エンジン×1)
の7ch分となります。
なので、実際に使用する場面で
マイク(楽器)5本以内であればL1とT1エンジンのセットで行けます。
がしかし、L1自体はモノラルのアンプなので
観客にはステレオ感のない演奏を聞かせるはめになります。
ちょうど昔のモノラルラジカセみたいな感じでしょうか。
また、1台のL1に音域がかぶる楽器(パート)を多くインプットしてしまうと
音が濁りやすくなるみたいです。
モノラルアンプなので当たり前といえば当たり前ですが。
(その3へ続く)