【釜山旅行】海雲台ブルーラインパークの海岸列車に乗る | 韓国大好きとしさんが伝える韓国の魅力!

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関西在住の40代男性です。2023年は、5月と10月、釜山旅行に行ってきました。韓国の自然や伝統茶、グルメなどについて発信したいと思います。韓国に興味あるけど、あまり知識がない方などのお役に立てたらと思います!

こんばんは!

 

 

前回は、海雲台ビーチをご紹介しましたね!

 

 

今日は、その近くにある、海雲台ブルーラインパーク(해운대블루라인파크。昔、KORAIL(日本のJRのような鉄道)が走っていた線が廃線になって(別の場所に移っています)、この廃線跡に観光列車を走らせてオープンした施設です。2020年にオープンしたので結構新しい観光スポットです。

 

 

海雲台ビーチに近い「尾浦(ミポ))駅」と反対側の「松亭(ソンジョン)駅」の間、約4.8kmの区間を海岸列車という名前の列車が走っています。途中に停留所も何ヶ所かあって、チケットの種類によって、途中下車や往復乗車もできます。

 

 

私は、今回、電車などを乗り継いて、松亭駅まで行って、そこから乗車しました。

 

 

「松亭駅」の駅舎。こじんまりとした観光施設っぽい駅舎ですね。

 

 

海岸列車。緑と赤と青の列車があります。

 

 

列車に乗ってしばらくして展望台のある所があります。「タリットル展望台」という名前。すぐ近くに、同じ名前で、「タリットル展望台駅」があります。ここで降りて、海の景色の見学です!この写真に見えるのは、スカイウォークといって、この上を歩いて、海の景色を楽しめます!

 

 

スカイウォークの上を見るとこんな感じです。端まで行けます。

 

 

一部ガラス張りになっている所もあって、この上を歩けます!そのため、スカイウォークを歩く時は、入口で傷つけないような履き物を履く必要があります。このガラスの上、歩けますか??私は、歩きました!

 

 

こちらは、スカイウォークから見た海の景色です。

 

 

スカイウォークのある駅から、また列車に乗って、終点に向かいます。両方向の列車が走っているので、くれぐれも逆方向の列車に乗らないようにしてくださいね!終点は、「尾浦(ミポ)駅」です。

 

 

海岸列車の一部区間については、真上に「スカイカプセル」という少人数用の乗り物もあります。海岸列車に比べると値段お高め。

 

 

尾浦(ミポ)駅を出て、しばらく歩くと、この観光施設の入り口にあたる所に設置された案内です。全線の路線図などがあります。

 

 

こんな感じの観光施設です。海沿いを走る列車なので、海の景色を楽しむのに、とても良い列車ですよ。海雲台方面へ行った際は、是非乗ってみてくださいね!

 

 

海雲台ブルーラインパークの案内は↓

 

 

 

今日も読んで頂きありがとうございました😊