しゆうなおみです。
今日もブログにご訪問下さり有難うございます。
わたし達は皆、素晴らしい才能を持っている、素晴らしい存在です。
周囲にそれを認めてもらえない、受け入れてもらえないと感じると、傷ついたり、腹立たしく感じるかもしれません。
人の態度や反応が気になるとしたら、外側の事象に意識を持っていかれています。
傷つけられた、認めてもらえない、などと思うと、そこには“自分の価値が低いからなのか・・・”といった幻想が生じます。
本来、素晴らしい存在なのに、自分で自分が見えなくなり、忘れてしまうのです。
そんな状態でいると、わたし達をいいように利用しようとする人（達）が寄ってきます。
その人（達）は、わたし達がその才能を開花させてしまうと、利用できなくなるので困ってしまいます。
それで傷つけたり、怒らせたりして、才能に気付かないように仕向けます。
それによって、わたし達は自分の才能を忘れ、価値がないかのように思ってしまい、利用してやろうという人（達）を引き寄せます。
・・・悪循環ですね・・・。
でも、人の持っている才能を、誰かが奪い取る事はできません。
奪えるという思いも、奪われるという思いも、どちらも幻想です。
幻想だと気付く事で、そこから抜け出せます。