しゆうなおみです。
今日もブログにご訪問下さり有難うございます。
誰かが機嫌が悪いと、自分のせいであるかのように感じてしまう。
誰かが落ち込んでいたら、自分が何とかしなくてはと思ってしまう。
誰かに何かを言われると、その通りにしないといけないような気になってしまう。
他人の感情はその人のもので、怒ったり悲しんだりしていたとしても、その人自身の問題です。
それを、自分が責任をとらなくてはと思ったとしたら、ちょっとおかしいですよね。
他人と自分の区別がつかなくなっているかのようです。
これでは、コントローラーの格好のえじきになってしまいます。
(!)
コントローラーは大抵、誰かを恨んでいます。
誰かのせいで、自分が苦しむ事になった、と。
そして“えじき”の相手に、こんな可哀想な自分に同情して優しくするべきだ、と訴えてきます。
でもそれは、その人自身が何とかするべき事なのです。
・・・それは何となく、分かりますよね。
相手の話は適当に聞き流しましょう。
こいつは言いなりにはならないなと思ったら、離れていきますから。
つまり、“あなた”が必要なわけではないのです。
ただ、言いなりになってくれる相手が欲しいだけなのです。