会ってきました#9-1[男の婚活ブログ] | 45歳からの婚活奮闘記

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45歳を迎えたアラフィフ独身男が婚活。実話や実例、思いと現実、気持ちの変化、男性から見た婚活を語ります。

ゼクシィ縁結びカウンター(結婚相談所)で婚活している ゆうや です。

ご訪問ありがとうございます。

前回からのつづき

先日、アラフォーのJさんと実際にお見合い(ファーストコンタクト)してきました。

そのお話です。

やっぱり待ち合わせ場所へ早めに到着。これは毎度同じ。女性より遅かったことは一度もないありません。

実は・・・

今年に入ってからIさんとお見合いした時の同じ待ち合わせ場所。カフェコーヒーは見ておいたので、見に行く必要はありません。


しかし・・・混雑具合を見ておかないといけないと思い、そのために早く来たので、一応覗いてみておきました。混雑なし。大丈夫。

15分前には待ち合わせ場所へ。ここでしばらく待ちます。

5分位前、Jさんと思われる女性が来ました。

「Jさんですか?」

「はい」

「ゆうやです。初めまして。短い時間ですけど、今日はよろしくお願いします」

そういってお辞儀して挨拶をしました。

Jさん何も言わず。会釈もせず。

「あそこにカフェがあるんですけど、落ち着けないので、フツーのカフェへ行きませんか?」

そう言うと

「はい、いいですよ」

「じゃ行きましょうか」

歩きながら・・・
「ホンマに寒いですね」

「ほんと寒いですね」

天候ネタは毎度のこと。

少し歩いていくこと数分。

お客さんは少なめ。

「お好きなお席へどうぞ」

店員さんへ言われたので、

騒がしくない奥の席へ。

「奥の席へどうぞ」

上座へ案内。

メニューを取って飲み物のページを広げてJさんへ渡しました。

「ハーブティーにします」

そう言ったあと、メニューを閉じてそのままテーブルへ置きました。

そのメニューを自分でもう一度開いて、自分も選び・・・

「ブレンドコーヒーにします。ホットでいいですか?」

店員さんを呼んで注文。
「ハーブティーとブレンドコーヒー、両方ともホットで」

「今日はお休みですか?」

「そうですね・・・」

少し間合いを見てみる。緊張している感じがしたので

「慣れないですね。緊張しますね」

「そうですね」

その後、お仕事の話を少し聞いてみました。

業界の話を逆に聞かれて、困りました。
「同じ業界に勤めてへんから、そんなこと知らんし」
そう思いました。

話題を切り替えて、趣味の話。女性に多い趣味、旅行。

「これまでにどんなところへ行かれたんですか?」

「ハワイとか台湾とか」

少しずつ話が進んでいきました。

つづく

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

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