パラパラとネットウォーカーガイドブックをめくってたら、PRIMEという日本語入力環境に目が留まりました。予測変換ということで、POBOXみたいなイメージでいいんですかね?よく判らないけど、インストールしてみることに。
Synapticマネージャーで「prime」を検索して、ずばり「prime」と名乗ってるものをインストール。
依存関係で必要なもう一つを入れ終わって、再起動。
さて、使えるかなぁとSCIMをクリックしても「Anthy」しか出てこない。
ん~と思いながら、Ubuntu日本語フォーラムで検索したりしても出てこず、ググって幾つかのblogを拝見してる内に・・・「scim-prime と prime をインストール」
・・・あぁ、インストールするソフトが足りなかったのか(^^;
もう少しでフォーラムの初心者サポートに投稿するところだった(笑)
ちょっと入力感覚が変わってまだ慣れませんが、しばらく使ってみようと思います。
どうしても慣れなかったらAnthyに戻すということで。
次に電子ブックリーダーであるEBViewをインストールすることに。
これまたSynapticマネージャーで「ebview」を検索してインストール。
辞書データは手持ちの電子ブック「日英仏辞典」のデータとgooでダウンロードした「日独辞書」をmicroSDにフォルダを切って放り込みます。
多分辞書データの場所を指定せにゃならんだろうと「ツール」→「オプション」で専用Windowを開くと、「辞書検索」というセクションに「辞書グループ」という項目があります。
「ディスクを検索」というボタンがあるので押すと「ディレクトリを入力してください」と怒られました・・・
その左にある「パス」の所に辞書データがおいてあるフォルダを指定するんですね。
あ、深さというのは指定したパスから何段階までのフォルダを検索するかっぽいです。
そうやって、指定してから「完了」を押して、検索語に言葉を入力して検索すると
こんな感じになります。
うん、これで白い外見といい、名実共に電子辞書だw