近況 | オッサンの呟き

オッサンの呟き

特にテーマはなく、独り言のように日々思ったことを呟きます。そんな他愛のない話しに付き合ってくれる人がいるかな?

ブログは人に言われて書くものではないですし、ずっとその時の気分で書いてきました。書かなかったり、読まなかったりだからといって、これまでのお付き合いを粗末にしている訳ではありません。書けなかった、読めなかった。今もそんな状況が続いています。

仕事上のことでも身辺が騒がしいのですが、それだけでなく、やはりウチの子を失ったという悲しみがまだまだ大きいのです。12月7日から3回目の月命日が迫っているこの時期に、相変わらず泣き言を言うようなことも書きたくありませんでした。読む人に申し訳ない気持ちになります。またその情けなさを恥ずかしくも思います。だからといって他のことを書くような心理状態でもありません。

ですが何やら誤解が広がっているようなので、無理矢理にでも書かざるを得なくなりました。もう一度言います。私はこれまでのお付き合いを粗末になど考えていません。書けないのです。読めないのです。

またコミュの関係者の人、一人の人にコメントしたり『いいね』や『ペタ』をしたらならば、全員にしなければならないと思っています。それはそれぞれのお付き合いを大切に考えているからこそです。付け加えておきますが、私は読んでいない記事には『いいね』も『ペタ』もしません。またそれを強要されたくもありません。

ウチのクロちゃんを埋葬したとき、隣の家に住む音楽学校に通う学生さんの歌う童謡が聞こえてきていました。その歌声がまるでウチの子の手向けの歌のように思えました。それから暫くは、起きている間中ずっと耳からその歌声が離れませんでした。今も時折、何の前触れもなく頭に浮かびます。そんな時、胸が締めつけられるような思いをします。

きっとこんな思いは同じ経験をした人ならば理解してもらえる筈だと信じています。無理解な人がいてもそれはそれで仕方が無いことではありますが。

今、私はアメーバの携帯ゲームに没頭しています。ここにもやはりコミュニケーションはあります。だからと言って、そちらのお付き合いを一方的に大切にしている訳ではありません。その全てが大切なお付き合いです。『どちらが』などという区別などありません。

ゲームとコミュニケーションのツールとしての性格を併せ持つモバイルゲームに逃げ込んでいるのです。今の私の唯一の逃げ場になっています。

こうして相も変わらず悲しい出来事を思い出すような記事を書くことは、今の私の心理状態に良い影響はありません。これからのことは全く分かりませんが、アメブロアカウントを閉じることを強く意識し始めました。今はこんな状態です。