生命力 | オッサンの呟き

オッサンの呟き

特にテーマはなく、独り言のように日々思ったことを呟きます。そんな他愛のない話しに付き合ってくれる人がいるかな?

以前の記事にコメントを戴いた大半の方にはメッセでお返ししました。ただ、るるさん、都美姫さんにはお返しできていません。ごめんなさい。割と近況の報告をしていたので、他の人たちへのメッセを先に送らせて戴きました。またゆっくりとお話しする機会があればと思います。

ウチの子、まだ虹の橋を渡っていません。なぜこんな状態で生きていられるんだろうと思っています。骨と皮だけの状態で、目を閉じることもできないばかりか、肛門を自分で閉じることすらできなくなりました。

獣医師によれば、肛門を閉じられなくなった状態は最後の最後のステージとのことです。でもそんな状態が今日で3日目続いています。垂れ流した便は止まりました。全部出し切ったのだと思われます。

水は飲んでいますが、食事は昨日のお昼にあげたのが最後です。相当に嫌な様子で、あげると呼吸がかなり乱れるのでやめました。今日も先ほどあげようかと試みましたが、拒否されました。水は飲みます。

ずっと傍らで寄り添っていて、『あのとき気がついていれば』『あのときこうしていれば』という考えばかりが頭に浮かび、そこから大きな自己嫌悪に陥っていました。奥ちゃんさんの厳しくも温かいお言葉に少し救われたような気がします。

 
  

 


 


 


 

 

 

 
 今現在の写真は可哀想でとても撮れません