経過報告 | オッサンの呟き

オッサンの呟き

特にテーマはなく、独り言のように日々思ったことを呟きます。そんな他愛のない話しに付き合ってくれる人がいるかな?

温かな応援のお言葉やペタ、そしてお気遣い、とても嬉しいです。皆さま、有り難うございます!良いご報告ができるように頑張りたいという思いを強くしました。

それと遅くなってしまいましたが、頂戴したコメント全てにレスをさせて戴きました。お待たせしてすみませんでした。今日はその後のご報告を簡単にさせて戴きたいと思います。

金曜日の晩、実は緊張感が走った時間帯がありました。
1時間半から2時間おきくらいでリーナルケアと水素水を飲ませているのですが、嫌がっているのに強引に飲ませたら、荒くなった息づかいがなかなか戻らなくなってしまったのです。

食事の度、トイレの度に息づかいは荒くなるのですが、大概がすぐに落ちつきます。ところがこの時は0時頃から朝方4時くらいまで治まりませんでした。調子を崩してから通常時でも呼吸が少し荒い状態なのですが、この時は酷かったです。

『もう駄目か』『自分が殺してしまうのか?』などと思ったりしました。クロちゃんが頑張ってくれたので僕は救われました。何事も慎重にしなければと肝に銘じました。

緊張の夜が明け、朝からまた病院に連れて行きました。
後ろ足のむくみが気になっていたのですが、直ぐにむくみに気がついた院長が『入れた水分が溜まっている』と指摘をしました。これでは補液が入れられない・・・。

体重は容体が急変した晩の1.4キロから2.35キロに増えていました。通常時で2キロ程度です。それがその通常時を上回る体重に・・・。つまり人間で言えば60キロの体重の人が1週間くらいで102キロくらいになった計算になります。猫にとってどれほどの負担になっていることでしょう。

金曜日はオヤジに任せて会社に行ってましたが、2回しかオシッコはしなかったとのことでした。病院に行くまでの間に、朝方から2回のオシッコはありましたが、またもや腎臓機能が働かなくなってしまってたのかも知れません。その時は余りピンときていませんでしたが、今から考えると恐ろしいことです。

補液はせずに離尿剤を入れてもらって帰って来ました。そして帰宅してから出るわ出るわ。離尿剤の効果は6時間程度らしいですが、その時間内だけで5回もオシッコをしていました。また、その後も出続けていて、病院から帰宅してから今の時間までで、トータル9回になりました。

ただ足のむくみが解消していないのが不安です。歩行がまた少し安定し、容体が落ちついている様子なのが救いですが、どういう診断になるのか・・・。今日の診察は約3時間後です。


(もう一人の住人、ぶぅちゃん。アメンバーになってくれた人以外には初公開になります。毎日クロちゃんのことを心配して毛繕いをしたがるのですが、昨日は30分以上も続けていたら、クロちゃんに怒られて猫パンチをくらってました)

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