覚悟 (10月24日) | オッサンの呟き

オッサンの呟き

特にテーマはなく、独り言のように日々思ったことを呟きます。そんな他愛のない話しに付き合ってくれる人がいるかな?

コメントにもお応えできずに申し訳ありません。
わざわざ時間を割いて温かいお言葉を下さったことを思えばそのままにしておくことなどできよう筈もありません。必ずきちんとレスをさせて戴きます。少しだけお時間をください。

離尿剤を打ってもらっても効果がほとんどなく、病院から帰ってきた直後に少量のオシッコをしただけでしたが、昨日の晩8時頃と今朝4時くらいにしっかりと出ました。自力で尿を作る力をまだ残していたようです。

それで今朝はまた病院に連れて行こうと思って、先生に相談しました。呼吸が荒いのがまた続いてること、自分では歩行ができず、衰弱してる様子がどんどん進んでいるように見えることも先生に話しました。

先生からは、『やれと言われれば診ますけど、最後の瞬間が近づいてると思うので、動かさないで見守って上げてください』『家族に見守られている状態が猫にとって一番安心できて幸せだと思います』と言われました。

もう呼びかけにもほとんど反応せず、目の玉を動かすだけなのです。黒い瞳が朝になっても大きく開いたままなのです。オシッコが出たということだけで期待感を胸に抱いたのですが、先生の仰る通りにすることにしました。辛い決断でした。

お一人お一人のコメント、本当に嬉しいです。有り難いです。
またブログではなく、モグの方でコメント下さったり、メッセを下さった方々にも感謝しています。温かいお言葉に涙腺が緩みっぱなしでした。

それともう一つ。
都美姫(つみき)さん
の『なう』での呼びかけでペタに来て下さった多くの方々にも大変感謝しています。有り難うございました。