ずっと続きを書こうと思ってましたが書けなくなってしまいました。
私は人生の大先輩の老人と友達になりました。
老人は93歳でした。奥様、息子さんたちに先立たれ、孫の一人は近所に住んではいましたが一人暮らしをしていました。
6月に体調を崩され、その後は老犬を我が家で預かりました。
悲しいことに体調を崩されて間もなく、お亡くなりになりました。預かった老犬も虹の橋を渡っていきました。奇しくも老人が亡くなった同じ日でした。
沢山の書き切れないお話しがあるのですが、今の私には前回の続きをどうしても書けません。書けば深い悲しみが襲ってきます。
老犬は我が家の庭の梅の木の下で眠っています。