森公美子さんについて以前こちらでご紹介しました。
今日は美輪明宏さん、江原啓之さん、国分太一さんがされていたオーラの泉から、森公美子さんについてもう少しご紹介していこうと思います。
前世のお話
幼い頃から「ドレスを着てお城から逃げる夢」をよく見ていたという森公美子さん。
中学or高校生の時に歯医者さんの待合室で、雑誌アサヒグラフのヨーロッパ古城巡りのページを見ている時に、いつも夢に出ていたお城やその中の階段の写真を見つけ、びっくりしたそうです。
もう少しじっくり見たいと思っていたのに自分の番が来て名前を呼ばれてしまったのでその時は見れず、治療が終わってからその雑誌を見るも、その時には森さんが夢で見ていたお城の写真がどの写真かわからなかったそうです。。。
不思議ですね。
森さんはこのお城といつも見る夢が自分の過去世に関係していると確信したそうです。
森さんは、過去世で17か18歳ぐらいの時に魔女狩りで亡くなったと思っていたようです。
江原啓之さんと美輪明宏さんが仰るには、
・森さんはヨーロッパでもドイツに近いお城に住んでいた
・お城のすぐそばには深い色の綺麗な湖
・許されない恋をして結ばれることなく悲恋で悶死した(引き裂かれて辛い想いをした)
・言いなりになるか、死ぬかのどちらかの選択しかなく、お城から抜け出して愛する人のところへ行こうとしていたが失敗した
・現世でも結ばれない辛い恋愛をしている人の気持ちがすごく分かるので同情してしまう
今世では旦那さんと一緒に住むようになってからその夢は見なくなったそうです。やっと結ばれたから、ということでした🥰
森さんがずっと人生をかけて献身的に旦那さんを介護しているのも、前世からの深い繋がりがあって何か深い意味があるのでしょうね。
愛情深い森公美子さんの一面が知れたお話でした。
お父様の愛
お父様は生前、自分が亡くなる前にはテレビの電源を付けたり消したりして知らせるからと森さんに仰っていたそうです。
実際はテレビではなくヘアドライアーから火を出して森さんにお知らせしました。
お父様は心から奉仕の気持ちを持っておられた方で、自らが経営していたホテルでも、損得勘定なしに癒しを与えたり浄化させたいと言う気持ちを持ってお客様のおもてなしをされていたそうです。
立派な方ですね。
だから有名人も通いたくなるホテルだったのでしょうね。
そんなお父様が生前言っていた言葉は『返ってくるのは笑顔で十分』。
お父様は奉仕の心・愛情を持って娘である森さんを育てたといいます。
「あの、私にはね、「結婚式の費用とか何も出さない」と。「だけどお前には、教育と、いい環境と、いい体験。これだけは、私は与えられる。それだけは、お前が母親になるために、絶対必要なことだから。僕はそのことに関しては、借金してもやってあげるよ」って言ってくれた父だったんですよ。だから、ね、借金してまで留学させてくれたりとか…。」
素敵なお父様ですね。
そんなお父様の背中を見て育った森さん。しっかりお父様の意思を受け継いで、明るいキャラクターで周りの人に勇気を与えたり楽しませてくれていますね。
お父様は生前も亡くなってからもずっと森さんのことを見守っておられるそうです。
森公美子さんの霊能力
森公美子さんがイタリアミラノにオペラ留学に行った時のこと。
フィレンツェに行った時に地図を見ずに迷うことなく街を歩くことができたそうです。
ウフィツィ美術館に初めて行った時も全部道が分かり、この絵は前にここにはなかった、レイアウトが変わったなどと感じたそうです。
江原啓之さんが仰るには、森さんは歴史的なところに行くとそういう人に憑依されるので、その分色んな情報を得られる、とのことです。
森さんの霊能力は曾おばあちゃん譲りで、その曾おばあちゃんは相当な霊能者だったとか。
最近よく色んな物を見てしまうという森さん。
歌手活動ともう一つ、癒しや浄化など霊的なことをするお役目があるがあるからそういう力がより強くなってきたと美輪明宏さんや江原啓之さんから説明されていました。
オレンジ、赤、紫と少し黄色と金色ですごくバランスの良いオーラだと鑑定された森公美子さん。
逆に美輪明宏さんや江原啓之さんのオーラを鑑定する森さん。
オーラはその時の体の調子や想念、その人の霊的レベルなど色んなことが関係して変わるようなので、約16年経った今森公美子さんのオーラは変わっているかもしれませんが、とても興味深いですね。
ちなみに森公美子さんのメインの守護霊は尼僧さんとどこかの村のお姫様ですごく霊能力を持っている人だそうです。
この回では知らない人からするとすごくぶっ飛んだ話もありましたが、直感や虫の知らせなど普通の人にも分かりやすいエピソードも紹介されていました。
例えば…
電車に乗っていた時に、一個手前の駅で何故か目的の駅に着いたと思い込んで降りた森公美子さん。降りた後に気付いて何故降りたのかと森さんはショックを受けましたが、実は森さんが下車してからその電車が事故を起こしたとのこと。
もしその電車に乗っていたら森さんは怪我をしていただろうと…。
なんとなく「こう思う」や、思いついたこと、入ってきた情報は割と直感が働いていて、合っていることが多い。
でも「そんな訳ない」という自分のエゴでかき消してしまって失敗したりチャンスを逃してしまったり…ということもあります。
またこの森さんのエピソードのように、何故か自分の意に反して何か別の行動をとってしまっていたり…。
皆さんは直感が合っていたり、何か見えないものに導かれるようなことがあった、という経験はありますか？
そういった自分の感覚を信じるか信じないかは自由ですが、実際に体感した人が沢山いて、とても興味深いと思います。
この鑑定から約16年経った今、森公美子さんはどうされているのでしょうか？😊✨🌈
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