高校-大学生時代の知人に機械科出身者とか電子工学科出身者が居ました。こちらは地方都市なので出身高校から地元大学に進学すると、高校から大学へと付き合いが続いたり、大学に進学してから同じ高校出身というだけで、知り合うとその後は良くつるみました。先々の人間関係構築には高校、大学と続くつきあいばかりに頼るのは、良くなかったなと後で思う様になりました。(大学時代から始まる友人関係はごくわずかになってしまいました。)
横道に逸れてしまいました。実はそれらの友人は学科が違うので、受ける授業も違いましたが、聞いてる限り「製図」の授業は機械科にも電子工学科にも有った様です。ところがプログラミングの実習などの授業はありましたけど、製図はありませんでした。そんなわけで今年(2025年)に製図を勉強するのは中学校以来になってます。ちゃんと身につけた方が後々役に立つとは思うので、
まだ読み始めたばかりですが、参考書籍としては手元に残しておいた方が良い本に思えています。付録に付いてくるCADは「AutoCAD LT 2008」体験版です。
また学習用の「AutoCAD DWGファイル」も組立図から始まって部品図も付属しています。
「001000.DWG」( 組立図 )を開いたところが下図です。
実習は最初に「カスタムメニュー」組み込みを行い、組立図を見るところから始まります。
先日読み始めた
に関しては本文を読んでも直感的に読み進められていないので、「第2部 演習 Vol.4 計画図から部品図を描く」も参照しながら進めるつもりではいます。
専門書なので門外漢でもすんなり行くかどうかは、やってみないと分からないと思っています。