ひとつ前の「「楽譜スキャナー」とMacのWindows11についての話」が結構役に立つ記事ではないかと思ったのですが、今年は始まってから記事にしたい話題が多いので、また1つ記事を書くことにしました。
何年か前にはなりますが、M1 Mac Miniの本体を買ってからしばらくして、TouchID付きのMagicKeyBoardを買いました。
このキーボードはBluetoothで繋がるので、本体とは離れた場所でも使えます。ただ普段はMac Mini本体とLightning-USB-Cケーブルで繋いでいます。これはディスプレイからはあまり離れられないからですが。
今は保証が切れているのですが、保証期間中に在宅交換サービスを利用して交換しています。原因はキーが押し込み切れなくなったからです。
どうもこのトラブルは起こりやすいらしく、今回も同じ様な現象でバックスペースキーが不調になりました。保証が切れているので、有償修理になるのですが、その場合、修理代金は新品に買い替えるのとそれほど変わらない金額になるそうです。
参考の記事を探したところ、「MacBook や MacBook Pro のキーボードのお手入れ方法」という記事があり、エアダスターを使って手入れをするという方法があります。Appleサポートに確認したところ、この方法は対策になるかもしれないとのことでした。
そこで、この記事と同じ対策が効果があるかもしれないと
エアダスターを購入して、見つけた記事に載っている手入れの方法を試してみることにしました。結果は完全には直っていないのですが、少し改善した気がします。エアダスターは充分にあるので、時々エアダスターを使った手入れをしてみようと思っています。確実に直すにはどうやら買い替えるしかなさそうなのですが、他にもキーボードは持っています。
接続ケーブルの長さも「ケーブル長:1.6m」という仕様なので、充分にあります。Magic Keyboardも全然使えないわけではないので、USB接続のキーボードとしばらくは併用しようと思っています。