MacでiPhoneのサウンドプログラミング | 貯え 小道具 興味ない?

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MIDIを主体とした音楽作品の作成にそろそろ手をつけようかと思っています。「テキスト・コマンドで音(音楽)を鳴らす」という方法はMIDIにしなくてもMMLで音を鳴らす方法なので楽なんですが、MMLの文法を調べたりしないといけないので、残念ながら今回の作業を行うには直ぐ使えない様なので、諦めた方が良さそうです。(今後再度手をつけることは想定しています。)

 

その作業の前に、Macでの音のプログラミングが出来ないかと前から思っていたのですが、古い本でサウンドプログラミングの本がAmazonにあり入手しました。読んでみると、iPhone6とかの時代の本らしくサンプルプログラムはダウンロードできますが、Mac OS X 10.9あたりの古いOSで使えるXcodeが必要でした。

 

この本のサンプルプログラムを例によってiPhoneの動画にして記事に載せてみました。YouTubeにアップロードするほどのものでもないので、見辛いですが、Macから動画を転送して、その再生画面をiPhoneで改めて画面録画するのが、動画作成の確実な方法の様です。

サンプルプログラムなので、プロジェクト を開いてビルドするだけですが、ひとまず音が鳴るプログラムができたということで記事にしました。