C/C++言語での曲作り | 貯え 小道具 興味ない?

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「やさしい音と音楽のプログラミング」の続きです。

 

 

 

 

「3.5 リズムとテンポ」で音楽での「(音符での)音の長さ」、「小節と拍子」、「(メトロノームを使った)テンポ」の話が出てきました。これをMIDIファイルのC /C++言語での書き方が実際のプログラムでの説明がありました。実行してMIDIファイルにして再生したのが下の動画です

 

 

(ベースとパーカッション:音入りなので再生にはご注意を)
 

書籍ではこの続きの「第4章」では「発展的な音楽プログラミングと楽典」になっています。楽典はなかなか理解できません。音楽プログラミングでは、「プログラムによる自動作曲」について書かれていました。ここで気づいたのが作曲手順は「4.2.1 ベース音のプログラム」、「4.2.2 パーカッションを入力するチャネル」とMIDIのプログラムを書いて「ベースのキックとパーカッションを組み合わせる」という手順になっていました。もしかすると「改めて、音楽の三要素の話」でも書いた様に

「作りながら覚える3日で作曲入門」でも

 

 

「改めて、音楽の三要素の話」に書きましたが、「「作曲ソフトに慣れよう(Mac版)」のGarageBandでの「トラック」の準備では「ドラム」、「ベース」、「ピアノ」、「メロディ」の4つのトラックを予め作ってから作曲の演習に入る様で「ドラム」、「ベース」で「音楽の三要素」のうちの「リズム」を作成し、「ピアノ」で「ハーモニー」、あとは「メロデイ」と「音楽の三要素」の準備をして、曲作りを行おうとしていることがわかりました。」

 

とあったので、一般的な曲作りは「ベース」、「ドラム」から始めるのが普通なのかな?と思いました。これについては曲を作ったりしているわけではないですし、ちょっと正解はわからないのですが。

 

「やさしい音と音楽のプログラミング」ではこの後にはMIDIのピアノ音源のトラックを作って自動作曲の様なプログラムが書いてありましたが、鳴らしてみたところあまり綺麗なメロディとは思えなかったので省略します。

それと最後の第5章はWindowsで使う「音楽ファイルのプレーヤー」でしたが、これも曲作りには直接は関係しないので省略します。

(5.1 音楽プレイヤーの画面)