Sonic Stage3.0を使う機会が有ったので、Windows10にインストールしてみました。起動はできましたが、どうやらまともに動かないようです。
「Sonic Stage (Wikipedia)」に有るとおり、Windows用のソフトウェアです。
「音楽CDからの楽曲取り込みや音楽配信サイトでの楽曲購入、PC内に取り込んだ楽曲の管理から、ウォークマンやメモリースティック、携帯電話への転送といった機能を持つソフトウェアであり、Windows Media PlayerやiTunesと同じメディアプレーヤーのジャンルに属する。」
「Ver.2.3からSonicStage単体での無償配布が始まった。」とWikipediaには書いてあり、「2005年のVer.3.0からは通常版が配布されるようになった」とも書かれています。
2007年秋以降は、SonicStageは事実上国内市場向け専用のソフトウェアとなり、当時のオーディオ事業本部長が今後も国内向けに開発継続することを明言[6]していた。
しかしながら、「2009年6月11日にリリースされたSonicStage V Ver.5.2がSonicStageシリーズの最終バージョンとなった。」
「最終的にSonicStage CP(Ver.4.4)は約5年2カ月の長期に渡り提供されていたことになり、これは歴代SonicStage及びx-アプリの中で最も長い(2012年現在)。これにより名実ともにSonicStageは11年5カ月(OpenMG Jukebox時代も含めると13年3カ月)の歴史に幕を閉じた。」
となり、提供が終了しています。
また、「SonicStageの対応OSはWindows Vista、Windows XP、およびWindows 2000 Professional、Windows Me、Windows 98 SEである。ただし、SonicStage CP Ver 4.3以降は9x系(Me、98SE)、SonicStage Vでは2000にそれぞれ対応しなくなった。また、Windows NT、Windows 95などには対応しない。なお、Microsoft Windows以外のOSで利用できるバージョンは用意されていない。また、メーカー非保証だがWindows Server 2003やWindows 7でも動作する。利用時には管理者権限を必要とする。」
という状況なので、今回Version3を試しに使いましたが、今後使うことは無いだろうと思っています。