最初から、汚い写真ですいません。脚のやけどの処置具合と浮腫みを写した写真です。足が右と左とで太さが変わってしまっていて、浮腫みが出ているのがわかります。足首近くに貼った絆創膏が白っぽく見えています。やけどの位置は「ふくらはぎ」なので、正面からは見えません。
さて、「ファンヒータで低温やけど」の記事には、訪問看護師さんが家に来て処置してくれる予定と書いたのですが、どうもコロナ禍のせいらしいのですが、元々4人で近隣地域を回っている契約中の訪問看護師さんのステーションは今は 3人の看護師さんで回っているらしいです。なので、手が回りきっていないとのことで、来てもらえなくなりました。それなら医者に行って処置してもらおうかとも思ったのですが、病院は気づいた時には休診時間になっていて診てもらえなくなっていました。そこで、昨日は訪問看護師さんと連絡取って、処置を自分でやることになりました。手順が皮膚科でも一通り聞いて指導を受けてはいたのですが、如何せん、実際にやったことは無かったので、手順がスムーズには行きませんでした。(介護の)ヘルパーさんにやけどの処置を頼めれば良いのですが、介護の決まりで「(基本的には)医療行為はできない」ことになっていますから、頼めません。そうなると、家族が居れば家族に頼めますが、一人暮らしなので、自分で処置するしか無いのです。処置は(傷が良くなる迄は)毎日しないといけないですが、年末年始の休暇は(契約中の)訪問看護ステーションは明日(2022年12月31日)からなので、12月30日には来てもらえます。その時に処置を一緒に行って、自宅での処置法を教わって手順を覚えて訪問看護ステーションの休業期間は改めて自分一人でやることになりそうです。
やけどの部位をぬるめのシャワーで洗浄して、水分を拭き取り、軟膏を塗布して、ガーゼを当てて、絆創膏で止めれば終わりなのですが、痛みも感じながら、見えにくい場所の処置なので、一苦労でした。
(参考:「火傷(やけど)の種類・症状を解説」、「気がつかないうちに重症化!「低温やけど」の対処法と注意点」)
#追記(2022/12/30)
傷口を浴槽のお湯に漬けたくない浴槽に入れたく無いので、脚カバーを注文しました。
