冬場なので、暖房は使っていますが、灯油式のファンヒータです。2年くらい前に壊れて買い替えました。
購入時の着眼点は決まった(限られた)設置場所におけること、灯油をタンクに入れやすいことなどでした。
(購入した製品の型番はFH-G3621BY-Cです。blogの仕様なのかメーカー仕様なのか画像の貼り付けはうまくいきませんでした。)
「FH-G3622BY」と同等仕様になっていたと思われますが、木造(戸建)10畳まで(16.5m2)に使える筈の仕様だと思います。
自宅では、このファンヒータ1台で暖を撮っていますが、機器から50cm程度の位置に普段居ます。それが悪かったのだと思うのですが、足がヒリヒリすると思い見て見たところ、低温やけどの水膨れが右足ふくらはぎにできてしまっていました。さらに水膨れを自分で破ったのですが、湿潤液が出てきて、ズボンを汚すようになりました。それが傷口を汚すことになってしまったらしく、最初に診てもらった皮膚科で出された薬では、消毒効果がないのか状態が良くなりませんでした。
12月27日に訪問看護師さんが来た時に、最初は傷に薬を塗る処置を頼んで、やってもらったのですが、「改めて皮膚科で診てもらってください」と別な皮膚科を紹介されました。
早速、Web予約して受診したのですが、先生から「重症ですね」と言われてしまいました。そして、火傷の場所の処置をしてもらい、抗生剤の点滴を受けました。経口薬の抗生剤も出た様です。
今は抗生剤が効いてきたのか、ヒリヒリした痛みが治まってきました。ですが、むくみが残っています。
先生の指示に従って、今日もう一度、受診して、処置してもらう予定です。
暖房器具の利用の仕方も注意しないといけないですし、寒さの中での過ごし方も工夫が必要な様です。
#追記(2022/12/29)
皮膚科を受診して火傷の表面からの処置(殺菌)をしてもらいました。年末年始の休業になるせいもあるのか、服薬する抗生剤の追加の処方も受けました。傷口の洗浄、処置は毎日しないといけないとのことで、訪問看護ステーションに連絡したところ対応して頂けることになりました。