畑中葉子さん、「非情のライセンス」と「Spotify」 | 貯え 小道具 興味ない?

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今日のニュースで流れたきた記事の中からちょっと取り上げたい項目があったので、記事にしました。

 

畑中葉子さんは或る曲が大ヒットした歌手の方です。それは、平尾昌晃さんとのデュエットで発表した「カナダからの手紙」(linkはWikipedia)という曲です。Wikipediaによると、「畑中葉子にとっては、本曲がデビュー曲となった」と書いてあります。

デビュー曲が大ヒットというのは、とてもありがたいことだと思いますが、畑中葉子さんの場合は運だけではなく歌手としての実力もあったと個人的には思っています。ただ、実際のところこのデビュー曲のヒットの後は、なかなか歌手としての道は険しかった印象です。当時のTVなどを観ていた世代の方にはWikipediaに書かれていることがリアルな記憶の方も居るのではないかと思います。

(参考:「畑中葉子」(Wikipedia) )

 

実は「2022年11月時点で流れてきたニュース」というのはこういった過去のことではなく、最近の畑中葉子さんの活動についてです。

畑中葉子「カナダからの手紙」がSpotifyで150万回再生超え! 「悪女」ほかカバー曲も令和で愛されているワケ」です。

舞台はTV・ラジオではなく、ネットの中の『Spotify』です。

 

 

記事には書いてありますが、畑中葉子さんはオリジナル曲だけでなくカバー曲も幾つもあって、それがCD化されているものもあるらしいです。知らなかったのですが。

 

記事を読んで着目したのが、そういうカバー曲の1曲で多分、50代中盤以上の人でないと観られなかった「キーハンター」(linkはWikipedia)という番組のオープニング・エンディング曲で野際陽子さんがオリジナルを歌った「非情のライセンス」(linkは「UTA-NET」)です。記憶ではエンディングだけに歌詞が付いた曲(野際陽子さんの歌)を流していた覚えがあります。

 

この曲をカバーしているというので、紹介することにしました。

 

曲の冒頭の部分が艶っぽく聴こえるのですけれど、これは「オリジナルの野際陽子さんの部分よりも畑中葉子さんの方がハマってたのかな?」という印象を持ちました。

 

#追記(2022/11/11)

非常階段」(linkはWikipedia)というバンドについてはこの記事を書いていきながら調べました。ちょっと過激(?)なバンドの様です。Wikipediaによると、

「2016年『畑中階段』(テイチクエンタテインメント) - 畑中葉子とのコラボレーションアルバム。」

をリリースした様です。

 

#追記(2022/11/11)

畑中葉子さんは今年、37年振りに新曲をリリースしたそうで、それはYouTubeにありました。

過去のリリース曲を記事にするだけでなく新曲も紹介します。

畑中葉子 - 夜雲影(やうんえい)

 

#追記(2022/11/11)

引用したニュースには「燕三条系さとちん電波」というエフエム番組の名前が出てくるのですが、これは新潟県の中越地域で流れているエフエム局の番組らしいです。同じ新潟県でも地名は新幹線駅で有名なので勿論知っていますが、普段聴いていない局の番組なので、初耳でした。意外なところでローカルネタに出会ったという印象でした。