今日は、M1 Macを使ってX Windowのプログラミングをしていました。最近は目が悪くなり乱視もある為、画面の細かい文字はメガネなしでは読めなくなりました。
以前から、「システム環境設定」のアクセシビリティにあるズーム機能はショートカットで使ってはいたのですが、「ピクチャー・イン・ピクチャー」の方法で見ていました。ところがプログラミングをしていると見ている場所の拡大とある程度広い範囲のソースコードを見渡せる方が良い場合もあり、何か方法は無いかとAppleサポートに問い合わせました。
すると、「Mac の画面を拡大縮小する方法」を紹介されました。そしてこの記事には詳しくは書いていないのですが、「ズーム方法」にはフルスクリーンの方法と以前から使っていた「ピクチャー・イン・ピクチャー」の方法があることの他に「詳細」の中で「コントロール」を選ぶと「フルスクリーン」と「ピクチャー・イン・ピクチャー」とをショートカットキー([command]-[option]-[F])で切り替えられると案内をもらいました。
また「ズーム機能」の拡大縮小は[control]-[マウスのスクロールボタン]で出来ることも知りました。
また、参考記事としては、macOSユーザガイドの「Macでアクセシビリティの「ズーム機能」環境設定を変更する」もあるそうです。
暫くプログラミングはしていなかったのですが、そのような作業をする時には便利な機能に感じられたので、記事にしました。