今更のObjective-C | 貯え 小道具 興味ない?

貯え 小道具 興味ない?

「貯えもの」とは、いってもお金をご想像の方は、ご遠慮くださいまし。
Storage = Data Storage
関わってお仕事したり、使ってて感じたことなり
記すBlogでございます。
トラックバックを時折頂きますが、削除する場合がございます。

Apple製品の開発言語と言えば、最近はSwiftが主流になっている様です。実際、最近試したMetalのコードもSwiftでした。

ですが、とても個人的な感覚で、まだObjective-Cで試したい事が残っています。

言語仕様もきちんとは知らないので、中古書籍をAmazonから購入することにしました。

 

 

 

届いてみると、試すための環境は2013年3月現在の最新のXcodeのためにXcode4.6(macOS 10.7 Lion)の環境を前提とはしていますが、今のところ2022年1月現在のXcodeで試せなくはなさそうです。

 

改訂版の第3版も発売されている様です。

 

 

書籍の想定読者は全くのプログラミング初心者を想定しているとのことなので、特に他のプログラミング言語を知らなくても読める書籍の様です。

 

ただ、ネットでも資料はあります。「Objective-C入門」等です。このサイトの場合はC言語を理解していることを前提としています。

 

#追記(2022/01/16)

2021年半ばに「プログラミングを再開しようか・・・」という記事を書いています。

その記事で取り上げたプログラミング言語はSwiftです。参考書籍は

 

です。第2章に「Swiftプログラミングの基本」が書かれていて、Swift言語の紹介と(Xcodeの)Playgroundの紹介が出ています。勿論書籍にはSwift言語の文法も紹介されていますが、Playgroundを使いながら言語を覚える方針で第2章は書かれているので、「試しながらSwiftを覚えたい」(またはアプリを作りたい)人にはこちらの書籍が役に立ちそうです。

 

また、2021年2月に「Macで使うプログラミング環境の話」という記事を書いています。この時もObjective-Cを扱うつもりで少し調べていました。

こちらはObjective-C 2.0についての書籍です。蔵書しているので探し直して参照するつもりです。