Macで使うプログラミング環境の話 | 貯え 小道具 興味ない?

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最近、プログラミング環境について調べてます。

ハードウェアはMac miniを使うことを前提にしています。

状況によって Intel MacとM1 Macを使い分ける必要はありそうだとは思っています。

 

IDEについてはMicrosoftの「Visual Studio for Mac 2019」に関しても調べてはみました。iOSアプリ、Androidアプリを開発するならこれでも良いかなと考えたからです。ところがIntel Macで使用するなら困らないのでしょうけれど、M1 Macで起動するアプリはビルドできませんでした。これはRosetta2の問題なのかどうなのかは判りません。

ビルドしてできたアプリを起動すると、エラーが出てしまって実行できないのは判りました。そもそもVisual Studio for MacがIntelプロセッサを対象にした開発環境ではあるので、M1 Macで使う場合はRosetta2を利用して動作してはいるのだと思います。もしかするとVisual Studioの機能拡張をインストールすれば良いのかもしれませんが、そこは深追いしていません。

 

MacというかAppleデバイスに関してのプログラミング環境は基本的にはやはりXcodeを使うというのが一番無難な選択だと思っています。

ただ、プログラミング言語については、今、少しずつ覚えようとしているC++言語の他にObjective-C、Swiftについてもある程度は使える様にならないといけないかなと思っています。

 

 

手持ちのMac mini(Intel)はMac OS X 10.8からmacOS10.15まで使えるマシンなので、この書籍の対応環境が前提になりそうなので、購入する書籍はこれにしました。

 

swift言語(linkはWikipedia)は、オープンソースのプログラミング言語ですし、

 

ここからダウンロードしてMac以外のプラットホームでも利用できる様になっているので、Appleデバイス向けの利用にはこれから手放せないのかも知れません。