M1 Macで C++ | 貯え 小道具 興味ない?

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実は30年くらい前に独学でC言語を身につけて、プログラミング言語の習得はそこでストップしてました。

その頃は転職したことも関係しますが、若い人にC言語を教えたりもしました。

 

いわゆるK&R本ですが、この本はC言語を習得しようとするなら必須だと思います。

 

今は現場から離れていますし、Macも個人的に使うだけなので、情報源はネットや書籍が中心です。

 

OpenCLとXcodeの話」という記事を書きましたが、OpenCL自体はC言語でもコードは書けますが、C++言語についても使えた方が良さそうなので、これを機会にC++言語にも少し手をつけています。

参考書籍は必ずしも必要ではありませんが、言語設計者の書いた書籍は手元にあっても悪くないと思います。

最新版は第4版になっている様ですが、古い版を持っています。

 

 

既に手元にMacが有って、Xcodeのインストールも終わっているなら、不要なのですが、ネットを探せば、

1.2.2 Xcodeのインストールと簡単な使い方 ((C++からのプログラミング入門」というサイトがあるので、今までXcodeに触れたことがないなら、このサイトの記事を読んで順番に試してみてはどうかと思います。

 

このスクリーンショットは実際に手元のM1 Mac miniでXcodeを入れてあり、C++言語のビルドを行い実行結果を確認したものです。

紹介したサイトを見ればl、ここまでは実際に試せる筈です。

 

OpenCLのC言語でのビルドは試しました。

この書籍ではプログラミング言語に関してはC言語を利用しています。Xcodeも使うのですが、手元では「コマンドラインツール」でビルドして動作確認を済ませました。

 

 

 

こちらの書籍のサンプルコードはC++言語です。ビルドもしてみたのですが、コマンドラインツールでの実行結果はしていません。Xcodeでのビルドでは今の所、うまく行っていません。著者の手元ではMacでの動作確認が済んでいるそうです。

なので、基礎に戻って「Mac OS X のアプリケーション開発」を調べたりしています。