受診のために昨日、泌尿器科に行った時に「小規模多機能型居宅介護」(linkは厚生労働省のサイト)についての新潟県のパンフレットが置いてありました。
「介護が必要になっても住み慣れた自宅で暮らしたい」という思いを形にするサービスと表紙に書いてありました。
特別養護老人ホーム(特養)に勤務してた時を思い出すのですけど、「終の住処」として施設に入れる人は正直な話、生活費に困らないくらいのある面裕福な人に限られる気がします。
自分の今後を考えると、「施設に入ってしまえば、子供達には負担を掛けないで済むし、いいのかな?」と思っていたのですが施設入所して費用負担を子供に頼むのは心苦しい気もあるので、このような
「家族に心配かけたくない」
「なるべく自由に暮らしたい」
などの希望があるので、こういう「小規模多機能型居宅介護」の様なサービス利用が良いのかな?とふと思った次第です。