画像には「SVG」形式も利用( 作成、編集、読み込み)できます。SVGの画像保存はInkscapeでもできるので、Dreamweaverを持っていなくてもある程度は使えるはずです。
DreamweaverはHTML5を利用できます。
参考書籍によると、ホームページのデザインはCSS( Cascading Style Sheet )のファイルをHTMLのファイルとは別にして、HTMLのファイルに読み込んで統一することができますが、CSSのバージョンは現在はCSS 2.1を使うのが主流だそうです。DreamweaverはCSS3にもある程度対応しているそうです。HTML5とCSS2.1の文法を調べる必要がある時は、昔からある「とほほのWWW入門」を見ながら対応できそうです。
Dreamweaverレッスンブック CC対応/ソシム

¥2,592
Amazon.co.jp
「Chapter 9 CSSによるレイアウト」に書いてありますが、CSS3からは、Webフォントというデザイン方法が使えるようになったそうです。Adobe社が提供している「Edge Web Font」やGoogle社が提供している「GoogleFonts」がCSSで指定するだけで自由に使えるそうです。
参考書籍にはPhoneGapサービスによるHTMLからスマートフォン向けのアプリケーションへの変換サービスの利用の仕方も記されていましたが、iPhoneの実機で稼働させるためにはAppleへの申し込みが必要ですし、Androidアプリケーションも作れはしますが「提供元不明のアプリ」として作ることにしか触れられていなかったので利用は見送りました。