ネットの初心者向けの記事だと、
「初心者のためのObjective-Cプログラミング入門」が役立ちそうです。
書籍では、「逆引き」の本を見ています。Amazonのカスタマーレビューにも書いている方がいるのですが、2冊の書籍で用途が違うと感じています。
昨日の記事でも紹介した
Objective-C逆引きハンドブック/シーアンドアール研究所

¥4,104
Amazon.co.jp
こちらの書籍は文中のサンプルプログラムのコード量もそこそこ有って、プログラミング言語の「逆引き」書籍という印象です。
一方、
iPhone/iPadアプリ開発逆引き大全500の極意―Apple MacOS X Lion対.../秀和システム

¥3,024
Amazon.co.jp
こちらの書籍は文中のコード量は少なくて単純なものが多くなっています。サンプルプログラムをダウンロードして、どのような時にどのようなプログラムを実装すれば良いのかを学ぶ用途に向いている気がします。
何れにしてもどちらも読む本ではなくて、「使う」本だと思うのですが、役に立つのは作るプログラムの詳細設計の段階かもしれません。