今日のブログは、いつもの 記録媒体云々には一切関係ありません。
ただ、アメブロを利用しながら、一度は記しておきたい(おかねばならない)と思っていたことなので、「ブログ」カテゴリに記しました。
藤田憲一氏を知ったのは、MIXIの友人の日記からでした。
彼がなくなったと・・・。
それは、遅すぎたことだとは思いました。
でも、分野は違うけれども、iTに関わっているBlogをこうして記しているので、彼について興味を持ちました。
・・・
ご自身が iT企業の創業者、経営者であった、故 藤田憲一さんは 亡くなりました。
彼は「末期ガンになったIT社長からの手紙」という著書(幻冬舎)を遺しました。
IT社長としては、ディジタルの世界でBlogを記しているにもかかわらず、書籍も残しました。
その彼のBlogの中では、
アメブロ
では、「ビジネス編」・・・ビジネスに関するテーマで書かせて頂いています。
ヤプログ
は、「プライベート編」・・・プライベートに関するテーマで書かせて頂いてます。
ライブドアブログ は、「闘病編」。
と3社のブログを使い分けていました。
2006年1月23日に、ライブドアの堀江貴文氏が逮捕された日。そして、藤田憲一氏には「余命宣告3ヶ月」の日。
(このことは、上記の著書に記していらっしゃいます)
偶々、この アメーバブログの利用者の一人だったというわけです。
彼は、中央大学法学部の卒業生で商品開発、広告戦略企画、新規事業開拓とビジネスマンとして走り続けて闘病の末、
30台半ばにして、亡くなりなりました。
彼はMIXIにも登録していました。そしてそのMIXI日記も残っています。
「著作権法」のもと 彼の 遺した記録はこうして彼のものとして、残され続けます。
たとえば、学生時代に文系、理系と学ぶ分野が分かれたとしても、それはその通過点での選択でしかないことで、
何よりも大切なのは、興味と(仕事にするなら)ビジネスとしてのビジョンなり、リソースなりではないかと思ってます。