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The passenger of life

人生という小さな小舟に乗りこんだたった一人の乗客。行き先を決めて進むのは自分。僕は人生をどこに向かわせるのか。流れにまかせるのか必死に舵をきるのか。さあ、どうなる?自分。


中森明菜さん


山本潤子さん


安全地帯



好きだったけどCDを持っていない曲。

そういう曲がいっぱいあります。

でも、そのほとんどは思い出そうとしてもなかなか思い出せない。



この「恋の予感」もそういう曲でした。

たぶんベストテンか夜ヒットで、安全地帯が歌ってるのを聴いたのが最初だと思います。



先日Youtubeで山本潤子さんの曲を聴いていたら、たまたまこの曲のカバーを見つけました。

そこから安全地帯の原曲を聴いて、中森明菜さんの歌う「恋の予感」を聴きました。



三者三様の個性。

まるで別の曲のように感じてしまうくらいに伝わるものが違います。



歌詞もメロディーも同じ。

アレンジは違えども同じ曲です。



歌唱力とかそういうのじゃない。

もちろんそれも大事なことなんだろうけど、それ以上に大事なものがある気がします。

言葉にすると安っぽいけど、ハートとか魂とか惹きつけて離さない魅力とか、そういうものだと思います。



特に貼りつけた明菜さんの「恋の予感」は凄まじいです。

静かな曲なのに鬼気迫る迫力と、その奥に艶めかしい魅力に溢れています。

明菜さんの魂が削られていくのを感じてしまうほどです。




山本潤子さんの「恋の予感」はどこかキラキラしています。

うつむきながらも立ち止まっていない感じ。



安全地帯の「恋の予感」は女形の役者の演技を感じます。

生身の感情ではなくて、小説や絵画の中の女性が見えてきます。



どれも素晴らしいです。



ぜひ聴いてみてほしいと思います。

時間があったらどうぞ三つとも聴いてみてください☆




先日、行政書士の試験を受けて来ました。

自己採点の結果は微妙で、足切りにはかかっていませんでしたが、記述での点数次第で合否が分れそうです。

目標としては選択だけで合格ラインを越えたかったのですが、努力が足りませんでした。



合格発表まではなにをどうしてみても結果が変わらないので、悶々とするのは無駄です。

次に向かって再スタートです。



まず一番最初にしなくちゃいけないのは仕事です。

試験が終わってからずっと考えていました。



仕事のこと自体は試験前から色々と考えていました。

目標に向けて、つまりは司法書士に向けてなにか役にたつことをと考えてきたのがこれまでです。

やっぱり、これからの自分に少しでも経験としてプラスになる仕事をしたかったんです。



この考え方自体は間違っていないと思う。

というか、自然な考え方だと思う。



でも、これとは別の考え方もあります。

それは、これまで僕がしてきた仕事を振り返ってみた中から浮かんできた考えです。



目標は目標としてしっかりと見据えたうえで、日々の仕事は自分が楽しくできることをしてもいいんじゃないか。

決して楽をしたいとかそういうわけではないのですよ。

理由があります。



ここ数年、生活のすべてが試験に向けられてきました。

スケジューリングも頭のなかもいつも勉強のことばかりでした。

一生のうち、何年かはこんな風な時期があってもいいと思っていました。



しかしながら、正直なところこれはきついのです。

いいわけかもしれないけど、少しだけこのことを綴らせてください。



僕は完全に独学での受験をしています。

予備校や通信教育等の利用もしていません。

この理由については経済的なものが大きいのですが、それと同じくらいの比率で独学でも合格してみせるという気持ちも大きいのです。



これはつまらない意地なのかもしれません。

予備校や通信教育を利用すれば、負担を少なくして試験に挑戦できるのかもしれません。

実際、経済的な部分は大人なのですからなんとでもなります。

要はそういう気持ちにはならなかったということです。



しかし、この気持ちのまま何年も一人で勉強するのは苦しいのです。

どんな人だって同じだと思いますが、弱い気持ちがこみ上げてきます。

それを押し殺して毎日毎日勉強するわけです。



仕事も同じですね。

毎日毎日いろんな気持ちと戦いながら、それでもその日のノルマや成果を出すために四苦八苦する。

きついよね、仕事も。



僕の場合はこれでした。

仕事で四苦八苦、勉強にも毎日強い気持ちで臨まないと弱い気持ちに負けます。

ストレスしかないような毎日になってしまいました。



たまには息抜きをして・・・と思って遊びに出掛けてみても、結局はこんなことをしていていいのか?という気持ちになり、それがストレスになってしまいました。

俺ってこんなにも遊ぶのが下手だったのかな?と思っています。

また、友人たちからのお誘い等も断ることが多くなり、最近ではお誘い自体が無くなってきました。



これって、まずいと感じたんです。

溜まるのはストレスばかり、何をしていても不安を感じてストレスになる。

遊ばない・・・というより遊べなくなってるのもまずい。



勉強は絶対に手を抜けない。

今より力を入れなくてはいけないくらいだ。

圧倒的に努力が足りない。



そしたらこれを補うにはどうしたらいいかを考えるしかない。

今のままじゃ無理なのはわかりきってる。

もう心がもたない・・・と自分でわかる。



だから、今の生活のために必要な仕事だけは楽しくできるものをした方がいいんじゃないかと思ったんです。



単純に楽しい仕事。

売れたら嬉しい。お客さんが喜んでくれたら嬉しい。ありがとうって言われたら嬉しい。

そういう仕事。



ストレスのない仕事なんてないけど、嬉しいと思える瞬間が一日に何度かあれば、それだけで今の僕は救われます。

だから、これまでのスタンスとは異なった方法で仕事を決めていこうと考えています。



実際はどうなるかわからないけど、このままじゃ勉強も仕事もまともにできなくなりそうなので、今はこの気持ちで過ごそうと思います。

さて、どんな仕事をしようかな。

なんて悠長には構えていられないんだ。

すぐにでも働かなくちゃ!!



でも、ここに気持ちを綴ったら少し気持ちが楽になった。

弱音を口にするのは本当に嫌だけど、限界じゃい!!となったら放出しないとな・・・。

ブログをそういう場に使うのはどうかと思うけど・・・勘弁。







ブログのタイトルを変えました。

ずいぶん前に「変えます!!」と言ってましたね。

ようやく変えました。



色々と考えたんだけど、これだというのを思いつかず・・・。

なんとなくこの動画を見ていたらこの曲のタイトルからインスピレーションを得ることができました。



TM NETWORK 「Passenger」



この動画は1988年に行われた東京ドームでのライブ映像。

調べてみると評判のあまりよくないライブだったそうです。

そんなことないになぁと僕は思います。



たしかにダンスとか演出とかは普通以下かもしれない。

でも、それまではしていなかったことをしているわけです。

このライブの後に行われたステージでは、素晴らしい演出にダンスを織り交ぜたパフォーマンスを見せてくれています。



挑戦したんだよね、新しいことに。

批判を受けたけど、それを活かして次には素晴らしい実績を残した。



これって成長には欠かせないプロセスですね。

でも、なかなか実際には出来ない。

失敗は怖いから。



このライブ映像ではTMの3人の他にサポートメンバーの松本さんがよく映る。

この曲にインスピレーションを得たと冒頭に書いたけど、実は松本さんのパフォーマンスから得るものが多かったんだ。



貼り付けたのはpassengerだけど、このライブの様子を収めた動画が他にあって、そちらではもっとたくさんのパフォーマンスを見ることができます。

とにかく、全編通して松本さんがすごく活躍しています。

サポートメンバーだけど、そのポジションの重要さときたら主役級なのです。



B'zとしてデビューする前の松本さん。

なんだかね、なんでもしてやるぞ!!という気概を感じるのです。

もちろん喜んでなんでもやるわけではなかったはず。

その姿から熱さを感じるのです。



それとね、熱さも感じたけど、そのキュートさもたまらない。

笑顔でステップを踏んでいる姿がすごくいいんだ。

すごくいい顔をしている。

このステージで一番輝いていたのかもしれない。



松本さんはこのTMのサポートを経て、B'zとして羽ばたいたわけで。

なんだかね、アーティストとしてこれから大きく羽ばたく直前を見ることができるのはとても貴重なことなんだと思うんだ。



だからね、このライブ映像にはいろんな学びのエッセンスが収められている。

ダメなところも、いいところも、しっかりと映像に残ってる。

しっかりと見つめることで、大きな学びを得ることができるよね。



自分ではない誰かの挑戦ではあるけど、自分に置き換えても同じ。

僕はミュージシャンでもアーティストでもないけど、違うのは職業だけ。

挑戦のプロセスや結果から得られるものはどんな世界でも一緒ですね。



そんなことを考えていると、自分はpassengerなんだと思いました。

別に旅行に行くわけではないですよ。

僕は人生という乗り物に乗りこんでいるわけです。



行き先は最初から決まっているわけではありません。

どこに行くかは自分で決めなくちゃ。



流れにまかせて進んでいくか。

険しい航路に入って必死に舵をきるのか。



どうするかは自分次第。

だから僕はpassenger(乗客)なわけです。



そんなわけで、このブログのタイトルを「The passenger of life」にしました。

といっても、書く内容はあまり変わり映えしないかもなのですが・・・。

少しはこのタイトルを意識しながら、また徒然に綴っていきたいと思います。

今後もどうぞよろしくお願いします。




時間があったらぜひこちらのフルバージョンも見てみてくださいね。



やっぱりTMはかっこいいわ。