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The passenger of life

人生という小さな小舟に乗りこんだたった一人の乗客。行き先を決めて進むのは自分。僕は人生をどこに向かわせるのか。流れにまかせるのか必死に舵をきるのか。さあ、どうなる?自分。



中山美穂さんの「You're my only shinin' star」

なんていい曲なんだろう。



彼女の歌に心を預けていると、遠くにある気持ちが暖かくなってきて、腕の中に戻ってくるような気持ちになってくる。

そんなことは起こり得ないのかもしれないけど、切なくて苦しい気持ちと裏腹な、優しい想いを湧きあがらせてくれます。



この曲が世に出た頃、僕にはこんな想いを理解することは出来ませんでした。

子供だったから。

でも、いい曲だな・・・って幼心に思っていたのも間違いありません。



自身の成長とともに、心の中にあった音楽も一緒に成長していくのかなぁ・・・なんて思います。

今はこの曲の世界に心を泳がすことができます。

僕自身の想いがたくさん詰まった曲になりました。



僕がおじいちゃんになった時に聴いたら、今のことを思い出すのだと思います。

切ない気持もたくさんだけど、きっと暖かい気持ちも溢れるでしょう。



そんな思い出があることはとても幸せなことなんだな・・・。

そう思います。




雪。

また降りましたね。

今年はいったい何度積雪を記録するのでしょうか。



今の仕事場が新宿なのですが、朝の時点で駅から職場までの道のりに雪が積もっていました。

帰りはきっと・・・。と戦々恐々としていたのですが、予想通りかなり積もってた・・・。

電車は間引き運転だし、除雪をしていない道はつるつる滑るし。

マイタウンの駅前も真っ白になっていました。



こんな状況だとついつい不平不満が出てきてしまうので、なんとかこの雪がプラスにならんものか・・・と考えてみました。

そこで思いついたのが、絶対に避けてしまうことを、思いきってやってみたらどんな気持ちになるか実験してみよう!!でした。



子供のころ、長靴を履いて思いっきり水溜りの中に足を踏み込んだりしませんでしたか?

なにが楽しかったのかは思いだせませんが、そんなことをいつもやっていた気がします。

大人になってからはそういう無茶なことはしなくなったから、そんなことをしていたこと自体を忘れていました。



今回は降雪だったので水溜りはありませんでしが、轍もなにもない誰も踏み込んでいない場所を思いきって歩いてみました。

昨日はスーツを断念して少しカジュアルな格好で出社していたから足元はブーツ。

えいっと一歩を踏み出して、ずぼずぼと足跡をつけていきました。



おお!!なんだか気持ち良い!!

なにが気持ちいいのかわからないけど、よっぽどの物好きでもない限り、こんなところに足跡を残す人はいないだろう。

振り返ってみると僕の足跡だけがずっと残って見えていました。



思ったよりまっすぐ歩いているじゃないか。

ふらふらしないでまっすぐここまで来ている。

そんなことが嬉しかったりして。



ちなみに、今日は午前中に歯医者の予約があり、その道を通って通院してきました。

早朝にから降った雨で雪はぐしゃぐしゃでしたが、僕の足跡ははくっきり残っていました。

うーん、やはりあのルートをたどる人は誰もいなかったのか。

ということはこの近所であそこを通ったのは自分だけか。




きっと歩行者の人のなかには「なにを好んでこんなところを歩いたのかねぇ・・・」と思った人もいるはず。

そう考えると、こんなくだらない行為でも、誰かに何かの感情を湧き起こさせる表現方法なのかもしれないと思えてきました。

無駄と思う行動のほうが、何かを考えるきっかけになったりしやすいのかもしれませんね。



そんなこんなで、雪は困ってしまうことのほうが多いけど、昨日から今日にかけては雪だからこその楽しみを見つけたような気がします。

ただ、いい大人がニコニコしながら雪の中に足を突っ込んでいるところはできれば見られたくない。




昨日はすれ違う人に不思議な目で見られてちょっと恥ずかしい思いもしたのですよ。

それでも途中でやめなかったのは自分でも驚いてたりして。

楽しかったんだよね・・・きっと☆







杏里さんの「スノーフレイクの街角」

なんとなく思いだしました。



いい曲だな。

こういう雰囲気の曲がもともと好きなんです。

杏里さんの曲の中でも、この「スノーフレイクの街角」「summer candles」「P.S. 言葉にならない 」がすごく好きです。



曲の世界が好きなのかな。

センチメンタルな世界が多いから、しんみりしたい時に聴きたくなる気がします。



でも、しんみりしたい時ってどんな時だろう?

自分でここに書いておきながら、その状況が浮かんできません。

でも、心境とかよりも、その時の環境に影響されてるかもしれません。




思い出とかにシンクロする瞬間とかにふと聴きたくなる。

今の季節だったら、夜に地下鉄の地上出口から外に出るときの冷たい空気を感じた瞬間とか・・・。

深夜に人のいないオフィス街を歩いているとき、聴こえるのは車の音だけの瞬間とか・・・。

そういう瞬間に、自分のハートがこういう曲の温度に近づいていく気がします。




どうですか?

みなさんはそんな温度になる瞬間はありませんか?

この時期は多い気がしますよ・・・。

探してみては?