あるグループコーチングで末期の
直腸がんの女性が参加されました。
完全寝たきりの状態です。
その方は母親の人生を振り返ると
母親は手料理が得意で
自分で小さな小料理屋を
出してみたかったけど
父親（夫）の言うことが絶対なので、
父親の許可がないと自分のしたいことが
自由にできないと思い込んでいたと
思うと話していました。
そして、その女性の人生を振り返ると
本人は自営業の夫と結婚し、
舅姑との同居生活が結婚と同時に始まり
自分を自由にさせない場所に嫁いで、
姑の言うことに逆らわず、
波風立てないように
「嫁だから」
「妻だから」
と自役割に対して自分が受身になり
「自分がどういたいのか」という
主体的な目的や定義がなく
義務感で30年間、
姑に「はい、はい」と
ひたすら従ってきたそうです。
そして、自分の息子の嫁には
自分と同じ思いをさせたくない！と決めた
と仰っていました。
これがなんと「直腸がん」の原因だったのです！
直腸がんは自分の責任で何かを
終わらせなければならない。
断ち切る。
という時に発生します。
恨みは人にぶつけたり
丸く収めるために
我慢するのではなくて
自分を成長させるための
栄養として使うこと
とても大切です。
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「恨み」を放置していると身体的には
身体の炎症（アトピー性皮膚炎）
腫瘍やポリープ
自分を責める場合には自己免疫疾患
などを物質化させます。
グループワークの良さは人の
シェアで自分が深く気づけることです。
私も母親に対する強い恨みがあり
幼い時には小児喘息、
階段から転落し大やけど
鼠径部ヘルニアなど様々な病気を
繰り返していました。
また、結婚してからは
母親のようにならないという決意で
子育てしていた時期には健康診断で
胸に嚢胞や大腸ポリープが出来ていましたが
自分の思念と行動を一致させることで
それらを消すことができるようになり
自分や家族の病気を過剰に
恐れなくなりました。
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あらゆる人間関係の破壊と
健康面に問題を引き起こす
「恨み」「憎しみ」を
あなたも、丁寧に見て、理想の
人生を育てるための栄養にして
行く喜び体験してみませんか？
■ 恨みを愛に変容するグループワークを受けていただくと・・・
恨みの活かし方がわかります。
自分にはない他者の視点により、
新たな気づきや変化のキッカケを得ることできます。
ワークの問いの最後に、
ご自身で実施するアクションを考えて頂きます。
そして、ワーク回答者同士で、匿名で回答データを
シェアすることで気づきを深めていきます。
恨みの下に隠された本当の感情に気づけます。
夫（妻）に対する視点が変わり、夫婦仲が少しずつ改善します。
お父さん、お母さんに対して、顕在意識、無意識に蓋してきたことに気づけます。
お父さん、お母さんに対する辛い記憶に意味付けをすることで
親への思いが癒されます。
恨み（攻撃性）を手放すことで人から責められることが
少なくなります。
恨み（攻撃性）を手放すことで、自分に必要なよりよい情報、
出会いのチャンスが生まれます。
《ご感想》
◆【ご感想】嫉妬の気持ちが一瞬で無くなりました！恨み・憎しみを愛に変容するグループワーク
◆恨みや憎しみにの真裏に「金の卵」が見つかった！（笑） そんな面白い感覚でした
◆今までと違う視点から自分の考えを見つめることができました。
ニックネームOK＆顔出しも不要だから安心して参加できます。
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