今回は結婚生活が幸せではありません。
夫が好きになれません。

という妻からのご相談です。

 

 

 

50代既婚女性です。
私は、結婚生活が幸せではありません。
夫が好きになれません。
結婚後に発覚したギャンブル依存に長年苦しめられました。 
自助会に通いギャンブルはやめられましたが、
その長年の恨みが消えません。

 

 

あなたは恨みを消すには
どうしたらいいと思いますか?

 

 


自助グループでは「話す」ことで不安を整理したり、
痛みの共感してもらうことで
「受容された」という安心感を得ることが
一番のメリットだと思います。

 

 

 

 

私も一度、アルコール依存症の
家族を持つ人向けのワークに
参加し、そこで父親の飲酒で苦労した
娘の立場の方のお話を聞いて
「私の感じ方、複雑な思いは私だけじゃないんだ」
という安堵感が得られました。
 

 

 

さて、ご相談者様の結婚の動機は
「適齢期で結婚しないと世間体もあるし、恥ずかしいから」
という思いでご主人と結婚したそうです。
配偶者を選択するのに世の中基準で結婚し
自己決定感ゼロなんですね。

 

 

こういう結婚は母親になると
後悔し、結婚生活も
うまくいきません。
さらに女性側の結婚の動機が
低いものだと結婚生活は難航します。
何故なら家系脚本は女性側が握っているからです。

 

 

さらに依存症の妻というのは
受身で動かずに相手から幸せを得ようとする
腹黒さを隠し持っています。
胎内回帰願望ですね。
これをなかなか依存症の原因と結びつけて
教えてくれるところはないですね。

 


そして「くれない」夫に対する
根深い恨みが
心の成長をストップさせていますので
自助グループで痛みを共有するころとができても
未来に向けた自己洞察や過去の再評価は
しないんですね。

 

 

 

ギャンブル依存症などの家族は
過去の記憶が今に鮮明に作用し続けているので
そこから抜け出すことができず
私は結局、アダルトチルドレンなんだ!
って周囲に主張しながら
不協和音で我慢しながら
生き続けるしかないんですね。

 

 

 

 

私の体験カウンセリング、講座は全て
「問いかけ」によるワークに取り組んで頂くことで
自分にとっての「答え」を導きだしてもらいます。
考え抜いて頭に汗をかきますが、
自分なりに腑に落とせますし、
「書く」ことで顕在意識に浮かび上がらせ、
自分を育てることのない信じ込みを
自らの手で無効化することができます。

 

 

 

「恨み」は赤ちゃんエゴ・胎児エゴからくるもの
先祖由来の家系感情の2つがあります。
そこを俯瞰して頂き、「恨み」がなんのために
必要だったが15分考えて頂きました。
すると「えっ?」となっていたご相談者様でしたが
しっかり、自分の答えを導き出すことができたのです。

 

 

 

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