モルゲロン ~ 昆虫ホルモンと遺伝子スイッチ~  | 電磁波攻撃、電磁波を使った拷問・人体実験、モルゲロン、ナノチップによる脳の完全支配、「マインドコントロール」などについて

電磁波攻撃、電磁波を使った拷問・人体実験、モルゲロン、ナノチップによる脳の完全支配、「マインドコントロール」などについて

「集団ストーカー」は、人工衛星を使って人を遠隔操作する軍事技術によって行われています。一旦、ケムトレイルで撒かれているナノチップを体内に取り込んでしまえば、その人は脳の機能を乗っ取られ、無意識のうちに体を動かされて「集団ストーカー加害者」にされます。

モルゲロン 昆虫ホルモンと遺伝子スイッチ 
(『気まぐれです。』というサイト(http://bilininfojp.blogspot.jp)の、2014年4月20日日曜日の記事より転載。なお、このサイトは、恐らく加害犯罪者達にとって知られたくない情報がたくさん書かれていたために、2014年9月頃に削除されました。)

http://bilininfojp.blogspot.jp/2014/04/blog-post_20.html



原文
http://www.skizit.biz/2013/07/21/ecdysone-insect-hormone-an-inducible/
(画像はこれ(https://www.youtube.com/watch?v=C0PWi77uMH0)を観て下さい。)



モルゲロン→新しい髪・肌・爪を作ったり、病気を引き起こしたりするために、昆虫ホルモン「エクダイソン」(またはそれに類似したもの)が遺伝的変化の引き金を引く。

モルゲロンは無実の市民を拷問して殺すのに使われている軍事級の昆虫学的なテロ兵器である。医学界はこの病気について知らされていないし、その複雑性の故に、きちんと認識され、名指しされ、研究されたりしにくくなっ ている。未治療の期間が長ければ長いほど、生物兵器が致死性のピークに達するだけの時間ができる。当局による治療・治癒の妨害は、その軍事戦略の一貫である。 [1] 軍医学の教科書:化学戦闘および生物戦闘の医学的要素、生物兵器の使用 p. 636-658. http://www.cs.amedd.army.mil/borden/Portlet.aspx?ID=66cffe45-c1b8-4453-91e0-9275007fd157

モルゲロンに関する情報はすぐには見つからない。数多くの方々が亡くなっている。死因は肺炎や心臓の問題などとされてしまっている。したがって、どんな方向からでもよいので手助けが必要である。どんな訓練やリソースをお持ちのどんな専門家でも結構なので、この問題に手を貸して下さるよう懇願する。また被害者には高すぎて手が出ない製品を寄付して下さっても良い。被害者の救援資金をお持ちの方は Skizit(mailto:skizit@hushmail.com)にご連絡下さい。 

さて、この記事のトピックだが、モルゲロンの人々には頻繁になかなか治らない傷口ができる。

それらの傷口は、裸眼ではなく顕微鏡でしか見えないほど小さな節足動物によって引き起こされた可能性がある。医者にはそのバグたちが見えない。そのせいで「あなたの妄想ですよ」と言われたことがありますか?あなたの肌の中で昆虫、毛虫、バクテリア、カビ、もしくは植物が成長していますか?

これを可能にするのは遺伝子治療だ。遺伝子治療とは何か? 病気の治療法としてDNAが使われる。動物や植物の細胞中の遺伝子を変化させたり代替したりするのにDNAが使われうる。細胞に新しい遺伝子を挿入するために、様々な手法が使われる。

遺伝学者たちは遺伝子形質を転換させた動物の中で使うシステムを設計した。生命体の腺細胞の中で、昆虫ホルモン「エクダイソン」のレセプター分子が継続して合成されうる。 [2] ジョン・キャンベル、ヒト生殖細胞系統のエンジニアリング:我々が子供に譲り渡す遺伝子を改変させる科学と倫理の探求、2000年1月7日。

人間にはホルモンレセプターが48種類以上あるが、エクダイソンレセプターはない。そのため、その遺伝子を昆虫のゲノムから取ってこられなければならない。 [3] M.ロビンソン=レチャヴィ、ヒトゲノムの中には核ホルモンセレプターが幾つあるのか?Trends Genet, 2001 Oct. 17(1)0:554-6. http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/11585645

「ドロソフィラ・メラノギャスター」というハエその他の種の昆虫ホルモンレセプターが、人間の細胞に統合される。 [4] D No., 哺乳類の細胞と遺伝形質転換マウスにおけるエクダイソンで誘引可能な遺伝発現, Proc Natl Acad Sci USA., 1996 April 16; 93(8): 3346-3351. www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC39610/

初期の特許のタイトルは「ポリニュークレオチドによってエンコードされる昆虫エクダイソンレセプター」。米国特許第6245531 B1号。ポリニュークレオチドというのはDNAとRNAである(13以上のニュークレオチドの環でできたバイオポリマー)。
[5] http://www.patentlens.net/patentlens/patents.html?patnums=US_6245531&language=&patnum=US_6245531&language=en&query=&stemming=&returnTo=quick.html%3Fquery%3D%2528US6723531%2Bin%2Bpublication_number%2529&pid=p0#tab_1

発明者はデービッド・ホグネス、マイケル・ケール、ウィリアム・シーグレーブで、譲受人はカリフォルニア州パロ・アルトのスタンフォード大学信託理事会。1992年9月30日提出、1996年5月7日出版。その特許では、遺伝子的な指示を含む3つのプラスミドカセットが提供される。この特許に書かれているのは、20-OHエクダイソンレセプター(またはDHR3, E75A or E75B)を用いた分子スイッチの挿入についてである。昆虫、毛虫、バクテリア、植物、哺乳類の中に遺伝子的に挿入される。

(中略)

エクダイソンは、バイオ化学の研究において、新しい遺伝子が導入された遺伝子形質転換動物における誘引剤として使われている。その動物の食餌にエクダイステロイドを加えたり取り除いたりすることで、遺伝子のオン・オフの切り替えをする。このことからすると、好みのホルモンを人間の食品に添加すれば、病気や死を誘引するシステムになる。

(中略)


○ヴェクター

治療用蛋白質をエンコードするDNAは「ヴェクター」の中にパッケージされている。[7] 遺伝子治療アプリケーションのための規制可能な遺伝子発現システム:その進歩と未来の挑戦、 Curr Gene Ther. 2006 August 6(4): 421-438; http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/15946903 第一の(昆虫)ヴェクターと第2のヴェクター(バクテリア)、といったように、複数のヴェクターがありうる。そのDNAは、一度細胞の中に入ると、細胞の構成によって発現され、治療用蛋白質の製造という結果に至る。それが患者の病気を治す。

治療用蛋白質をエンコードしている核酸(DNA)は、ウイルス「ヴェクター」の中に配置される。新しい/治療用のDNAを生命体の細胞内に挿入するため、その感染性をもつ構造が使われる。核酸(DNA)はあなたを助けるようになっているか、危害を加えることになっているかのどちらかである。モルゲロンのような生物兵器の場合、ステルスウイルスやバクテリアなど、病原体的な素材なんでも。

アデノウイルスはウイルスヴェクターとして使われる。アデノウイルスのヴェクターは、大きなDNA挿入体(35kb以下)を支えることが可能である。これらは人間のウイルスで、異なる種類の数多くの人間の細胞を、非常に高い能率で形質導入することができる。 ウイルスは内側がすくいとられていて、その中に移送される遺伝子が入る。ウイルスが細胞に感染し、昆虫レセプター蛋白質が細胞の核の中に入る。エクダイソンスイッチがDNAをONにし、動物の中に発現される。 [8] ロイド・D・グラアム、エクダイソンによってコントロールされる形質転換遺伝子の発現 http://informahealthcare.com/doi/abs/10.1517/14712598.2.5.525

(中略)


○誘引可能な発現システムは何をするのか?

遺伝子には促進剤が与えられる。それは標的の臓器の腺細胞の中でしか活動しない。だから、たとえば脳、心臓、膵臓、肝臓、肌、爪、髪の濾胞(ろほう)など、体の特定の部分に病気を配置させることができるだろう。遺伝子発現の製造物が全身に見られることもありえる。エクダイソンで誘引可能な発現システムにおいては、Eコリ菌などの微生物のホスト、たとえば枯草菌、サルモネラ、セラチア、様々なシュードモナス種を用いてDNAのクローンが作られる。

このシステムはウイルスから派生する強化剤もしくは促進剤を使う。たとえばSV40、アデノウイルス、ボヴァインパピローマウイルス、ポリョーマウイルス、キトメガロウイルス、および白血病ウイルスやラウス肉腫ウイルス、HIVなどのレトロウイルスである。

スイッチをONにされる遺伝子は、ステルスウイルス、または人工的に作られたものを含む、その他のあらゆる病原体的な遺伝子構造物でありうる。睡眠状態のウイルスのスイッチをONにすることにもエクダイソンスイッチが使用されうる。

望ましいリガンド(ホルモン)の存在や位置が容易に確定されるように、このシステムでは、「ルシファェラーゼ」(生物発光をあらわす一般的用語)のようなレポーター分子が使われる。

(中略)

モルゲロンでは、これらの動物が肌の中にアグレッシブに産卵してくる。メスのダニは一度受精すれば一生ずっと卵を産み続ける。一部のメスの節足動物は生まれつき妊娠している。人体の中にエクダイソンが継続的に存在している件は、これらのスーパー産卵者たちによって説明されるものかもしれない。DNAの改変や、臓器(肌・髪・爪)の再構築がおこなわれるように。


○モルゲロンの体験

昆虫を惹きつける:一部のモルゲロン患者たちが、自分に昆虫が惹きつけられると感じていることは、肌の中の昆虫ホルモンの存在によって説明されるものかもしれない。

頭に霧がかかる(ぼんやりする): すべてのステロイドホルモンは脳血液関門を容易に通過する。だから、外的なDNAによる脳のケミストリーの変化によって、頭の霧が説明されるものかもしれない。誘引された、または「スイッチをオンにされた」遺伝的な変化は、脳を含む特定の臓器や系統を標的にする可能性がある。この症状に関連する可能性にはもっと調査が必要である。

原線維構造の存在:このシステムは、 アルツハイマー病など様々な病気に見出される原繊維構造のデリバリーにパーフェクトだ。繊維を形成するバクテリア、自然にまたは環境に反応して繊維を形成するカビ、およびエサの源をデリバリーできる。モルゲロンではEコリや枯草菌などさまざまなバクテリアから色つきの繊維が形成される。繊維を形成するのに必要な分子の量を示しているので、それらはセンサーということになる。

人工的な素材のデリバリー:
人工的な分子やハイドロゲルを運ぶことが可能。それらがネットワークや、いろいろな色のgoo(半固体・半液体のベタベタ)を作る。完全にDNAだけでできたハイドロゲルが生体の様々な有機体と接合される。モルゲロンの被害者の方々が体の中で見つけた素材や構造の数はあまりに多いため、それらを作り出した科学を勉強したことがない人には絶対に何なのかわからない。詳しく見てみると、その多くにはメーカーのロゴや名前、住所、画像がついている。

この記事では殺虫性のデリバリーシステムの特許を参照したい(米国特許第4844896号)。
その特許で描写されているのは、

1. 以下で構成される、マイクロカプセル化された病原体

(i) 昆虫に感染することが知られているウイルス、バクテリア、カビを含殺虫性の病原体 

(ii) ポリアクリレート、ポリアクリル酸塩、ポリアクリルアミド、またはそれらの混合体で構成されるボリマー状のカプセル化剤

(iii) メチルオレンジ、くじゃく石グリーンまたはそのハイドロクロライド、メチルグリーン、ブリリアントグリーン、FDCグリーン、クーマジーブリリアントブ ルーR、メチレンブルーHCI塩、ブリリアントクレシルブルー、アクリダインイエロー、FDCイエロー、FDCレッド、フルオレセインフリーアシッドまたはそれらの混合体で構成される太陽光遮蔽剤

自己集束型の非ウイルスヴェクター: DNAおよびカチオン(陽性の電荷を帯びたアクティブな原材料)な脂質、またはプラスミドに挿入されたりウイルスやバクテリアに乗っかったりできるカチオンなポリマー。バイオ医学のアプリケーションで使われているポリマーはこの記事の中に見つかる。 [20] Polymers for DNA Delivery, Molecules 2005, 10, 34-64.


○人間の肌

人間の肌は独立した末梢内分泌臓器で、ホルモンを製造したり、ホルモンを新陳代謝させたり活性化・非活性化することができる。 [21] クリストス・C・ズーブリス; 人間の肌:独立した末梢内分泌臓器 「ホルモン研究」誌 2000年 54:230-242 
http://www.klinikum-dessau.de/fileadmin/user_upload/Hautklinik/PDF-Files/110_hormres.pdf


人間の肌が製造するホルモンは放出されて循環するもので、体全体の機能にとって重要である。だから遺伝子治療ではエクダイソンレセプターの標的となっている。

人間の肌は、インシュリンのような成長要因、結合蛋白質、プロオピオメラノコルチン誘導体,カテコールアミン(ノルエピネフリンおよびエピネフリン)、ステロイドホルモン、ビタミンD、レチノイド、エイコサノイド(プロスタグランジン、プロスタサイクリン、ロイコトリエン)を脂肪酸から製造する。ペプチドホルモン、神経伝達物質、ステロイドホルモン、甲状腺ホルモンのレセプターとの相互作用を通じてホルモンは肌への生物学的影響を行使する。

8ー10年間など、長くモルゲロンを患っている被害者たちは、髪、肌、爪が死んだ組織に完全に置き替わってしまったと報告している。その中には生きた動物が入っており、合成的な素材で出来ており、奇妙な色がついていたりする。さらには肌が光ったりぱちぱちしたりするという。これらの条件は肌への遺伝子デリバ リーで可能だ。 [22] アリソン・トレイナー、イヴォンヌ・M・アレグザンダー 表皮への遺伝子デリバリー 「人間分子遺伝学」1997年 Vol 6, No. 10.

表皮の大半はケラチノサイトで構成されている。ケラチン促進剤の使用を通じてケラチノサイトはthe coagulation cascade protein Factor Iなどの外因性遺伝子と成長ホルモンを発現する。表皮には分泌性の能力があり、表皮の中で発現された遺伝子組み換え製造物を分泌し循環させる。つまり(体中に広がる)システミックな不具合を作り出すポテンシャルを示している。


○バイオ兵器としての遺伝子治療

遺伝子治療は病気を誘引することにも治すことにも使える。兵器としての遺伝子治療の目標は、被害者の遺伝的構成を恒久的に衰弱させる変化を与えることだ。 兵器が効果を出すのには致死性である必要はない。狙った効果を引き起こすのに必要なのは、無力化と混乱による妨害だけで十分でありうるからだ。 モルゲロンの影響はまさにその通りである。人々は複数の病原体で圧倒され、無力にさせられている。健康も仕事も家族も財産も失うし、他の人々を感染させないために社会での居場所も失う。

昆虫ヴェクターという手段を用いて遺伝子治療が使われている。本人の知識も了承もないまま、一人の人の遺伝的構成を変化させるためである。昆虫は、唾液、生殖系統もしくは排泄系統をつうじて遺伝子を伝える。それらはホルモン、レセプターおよび病気をデリバリーする。

(中略)

人口の一部を抹殺するために、この誘引可能なシステムが、何も疑っていない人々の体の中にインストールされ、いずれかのタイミングでスイッチがオンにされ得る

ということを見て取るのは、さほどむずかしくない。ホルモンは食品の中に入れることができる。その中身を誰がコントロールするのだろうか? 

食料が手に入りにくくなって、皆が食料と水を当局に頼らざるをえなくなり、その中にスイッチをONにさせる化学物質が入れられでもすれば、体内の病原体が病気を引き起こし始めて何もできなくさせられる。このシステムは、無力な市民へのタイトなコントロールを提供する。



※ 気まぐれです 注
:skizitbiz氏は「ケムトレイルでファイバー、病原菌、化学物質、金属、赤血球などが撒かれているのは確実だが、ケムトレイルでモルゲロンになるのではないだろう。軍のバイオミッションで、被害者として選定された人の家や職場に、しかるべき素材が直接デリバリーされているのではないか」という意見を書いています。

また、なんと、ハチミツ・ピーナッツバター・シナモンを混ぜたもの(+水)を腕や足にさすりこんでみて、自分の体の中にいた虫たちを外に出すのに成功したモルゲロン患者の女性も。どの医者にも妄想扱いされるだけだが、現にモルゲロンで亡くなっている人たちがいる事態であり、自分も非常に体調が悪く、このままでは死ぬと思った、そして他の人たちと情報共有しなければと感じた、と。



関連:

・合成生物学とケムトレイル
 https://www.youtube.com/watch?v=RDbyjyHPlrE

・モルゲロン被害者ジャン・スミスさんのホームページ
 http://www.morgellonsexposed.com/

・ケムトレイルやモルゲロンに関するクリフォード・カーニコム氏の研究論文
 http://www.carnicominstitute.org/html/articles_by_date.html

・環境中の繊維とモルゲロン患者の体から生える繊維は同じ
 http://carnicominstitute.org/articles/bio2011-2.htm

・モルゲロン 血液の性質が変化
 http://www.carnicominstitute.org/articles/bio2011-5.htm

・新形態:周波数で誘引される疾患
 http://www.carnicominstitute.org/articles/bio2011-3.htm

・モルゲロン 環境中の源
 http://www.carnicominstitute.org/articles/epa11.htm

・モルゲロン 病原体と一般人
 http://www.carnicominstitute.org/articles/morgobs6.htm

・人工的な血液?
 http://www.carnicominstitute.org/articles/blood1.htm

・生物界をまたぐバクテリア
 http://www.carnicominstitute.org/articles/cross_domain_bacteria_isolation.htm