この時期にこんだけ天候の安定せんかったのも珍しい。晴れの日が殆どなかった。いっちゃん晴れた土曜、運悪く仕事で呼び出され姫路まで行って帰りは案の定大渋滞で深夜の帰宅になった…
今日仕事終わって帰宅したらカミさんから「北関東ですごい竜巻やったみたいやで」と聞いてニュース見た。大変な事になっとった。
昔、北海道から沖縄までほぼ全国飛び廻っとった頃、北関東の広さに驚いた。どこまでも平たい。北海道や高知もそうやったが、のべーっと平野が広がって距離感が掴みにくかった。
今回の竜巻はこの広大な平野が大きな原因やった。沿岸もダメ、平野もダメ、活断層もダメ、となったら安全な場所は一体どこなんやと深刻になる人もおるんやろ…
被災地から逃れてきて今回の竜巻でも被害を受けた方は本当に気の毒に感じた。
ニュースで放映された被災した集合住宅は、窓ガラスが殆ど吹き飛んでサッシ枠だけ辛うじて残っとった。
所謂「単板フロートガラス」と思われる。
日本では過去にも突風災害の時、窓ガラスの破損による被害は度々発生している。
●1994年9月 … 静岡県浜名郡で台風による竜巻発生で小学校の窓ガラス160枚が破損
●1996年7月 … 千葉や茨城で、ダウンバーストや竜巻による突風で千葉では10万世帯弱が5時間の停電。ガラス破損で子供に怪我
●1999年9月 … 愛知県豊橋市で台風18号起因の竜巻発生で市内の保育園や小中学校等で200人以上の子供たちが怪我、中部中学校では校舎3棟のうち、1棟は窓ガラスはほぼ全て吹き飛ばされた…
こうした突風災害の発生時、特別予算がついて「窓周りの対策」費が臨時計上される。暫くするとまた忘れられ対策を怠る。また災害が来て臨時計上…
「災害は忘れた頃に…」 正しくその通り。
ガラスは簡単に割れる。割れると危ない。それでも「単板フロートガラス」は未だに多い。
一般によく勘違いされてるのが「網入りガラス」。
これは火災発生時に建物外部への破損した窓ガラスの飛散防止を目的に設計されたモノ。乙防の規格やけど、実際は大した効果はない。
ガラス強度自体は単板フロートに劣る。大半の方が「網入りガラス」の方が強度があると錯覚してる。
そやけど何故か日本の設計事務所はこの「網入り」が大のお気に入り。規定で必要ないところにも入れたがる…
昔、金沢で地元の有力設計事務所十数社相手に説明会をした後、「乙防は全く意味が無い事を今日ハッキリ理解できた」と複数の設計者から感謝された事があった。
災害時の窓ガラス破損の飛散被害を抑制する方法は2つだけ。
①合わせガラス(ガラスとガラスの間にポリビニルブチラートをサンドイッチした防犯用窓ガラス)に替える
②ウィンドウフィルム(飛散防止50μ~防犯用350μ数種あり)を窓ガラスに施工する
それと「雨戸」「シャッター」等を閉め切ってガードする
現代建築は窓が著しく増えたから、躯体がいくら頑丈でもどうしようもない。
ウィンドウフィルムは本場アメリカではテロ対策にも活用されとって、ダイナマイトの爆破実験でもガラスが飛散せんかった実績もある。
たったこれだけ、㎡で1万円弱で大怪我せんと電力削減やCO2削減できるのに、この国はあんまり優遇しません…
http://ameblo.jp/stoopdown39/entry-10898429754.html
連休最初の長距離バスの事故も信じられない痛ましい惨事となった。
楽しいはずのバス旅行が、こんな惨事になろうとは…不幸にも命を落とされた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
オーティスレディングは「次のシングルは間違いなくヒットする、僕の代表作になる…」と言い残し自家用飛行機でツアーに出て帰らぬ人になった。
その直後、オーティスの予言通りになった…
http://www.youtube.com/watch?v=UCmUhYSr-e4
アレサフランクリンはオーティスの事故死が原因で飛行機に乗らなくなった。
専らバス等の「安全な」移動手段のみでのライブツアーだけになって、以来彼女の生の歌声は遠方には届かなくなった…
http://www.youtube.com/watch?v=KtBbyglq37E&feature=BFa&list=AL94UKMTqg-9AQHw-H4wKwQuvHKZQH67tF
専らバス等の「安全な」移動手段のみでのライブツアーだけになって、以来彼女の生の歌声は遠方には届かなくなった…
http://www.youtube.com/watch?v=KtBbyglq37E&feature=BFa&list=AL94UKMTqg-9AQHw-H4wKwQuvHKZQH67tF
最も安全な筈の交通手段での事故。この責任は旧与党の大罪といえる。
連立維持の交換条件に国交省のポストをずっとあの党に渡しっ放しの無策と放置が、こうした大惨事を招いてしまった。
連立維持の交換条件に国交省のポストをずっとあの党に渡しっ放しの無策と放置が、こうした大惨事を招いてしまった。
谷町の「イトマン事件」の裏の裏まで知る親父サンから昔色々話しを聞かされた。
無念のうちに亡くなった方々を、歴代の国交省の大臣経験者の連中はどない思ってんのか?
後手で対策講じても、亡くなられた方々の命は戻って来んのですよ、無責任な「政治屋」さん方…
無念のうちに亡くなった方々を、歴代の国交省の大臣経験者の連中はどない思ってんのか?
後手で対策講じても、亡くなられた方々の命は戻って来んのですよ、無責任な「政治屋」さん方…
人災か天災か、判断の分かれる「災害」「事故」が続いた連休となった…
