昨日ついてたベタの主のブログを拝見して初めて知った。ほんまにおおきにです。
また来るんや…とにかく早速先行予約を入れた(4年前の横浜はツレに任せとったらとんでもない席で…)
4年前に横浜で見た時、多分もう来ないと思った。プロモーターが意外に複数アーティストのビッグイベントは殆ど手掛けた事がなく不慣れやった。詳細はピンクのレコードチェーン店のマネージメントの連れから細かく聞いていた。寸前までドタバタやったようやけど、決して悪いイベントではなかった。全体としては付け焼刃の感はあったけど、十分楽しめた。レスポンドレーベル惨敗後復活のポールウェラーやB’zの稲葉もほんまに良かった。僕らはWHOが終わったらトリのアメリカンバンドを見ずに帰った…
can’t explainが始まった途端、涙が溢れて止まらんかった。たとえ2人のWHOクレジットのユニットやとしても、一生拝む機会はないんやと思ってた僕にとってはどんな形でも見れてほんまに良かった…
聞き続けて4半世紀を越えた。J.GEILS BANDとWHOだけ今でも頻繁に聞く。結構いろんなモノ聞いてきたが、自分にとって一番飽きないバンドってのがピッタシや思う。
どうしようもなく落ち込んだ時は大概モンタレーポップかロックンロールサーカスを見ていた。
モンタレー見てると、気弱なピートがキースの一心不乱なドラミングに後押しされて果敢に立ち向かってる様が感動的で涙する。ジョンは当時から大人やった。ロジャーは見た目と違い結構まともなただの男やった。
ロックンロールサーカスは最も好きな正規発売のライブ映像。ほんまに生で見はった方々は至福の至り…
個人的にライブで一番好きな曲は「HEAVEN&HELL」好不調はキースのドラミングですぐ分かる。
バンドとしてはかなり割を喰わされている。マネージメント力不足と第一次ブリティッシュインベンションでの出遅れ、契約の不当扱い等々…
ストーンズやキンクスと比べても持続力では圧倒的に劣る。そやけど爆発力は物凄い。チャーリーワッツがインタビューで最も凄いドラマーはと問われ「キース以外思いつかない」と言うとった。
WHO'S LASTは切なかった。ケニーは自分のスタイルを捨て精一杯キース節に合わせた。バンドがどないしたらええか全く見えん刹那に溢れとった。この頃ミックが某紙インタビューにストーンズの遠ざかったライブ再開の問いに「今自分らがやったらWHOみたいになる。ピート一人が別のホテルで他のメンバーは一緒のホテル。うちもこんな風になってしまうよ」と語ってた。キースがいなくなった現実を受け入れられないピート…
80年代の沈黙から90年代になって、ピートがキースとの決別をほんまに受け入られるようになって現在に至ってる。一人の人間の死を受け入れるんにこんだけの時間が必要やったんやと改めて感じる…
当時中古レコード屋なんかで探して集めたLP約40枚程、中にはしょうもないブートも結構ある。ビデオや写真集、ツアーパンフなんか今ではみんな宝物。今は金はあっても時間がなく個人的にはもう十分やと思ってる。
今はほんまに再発リマスターが溢れとって、僕らが必死に音源集めとった頃に比べると天国のような状況。クリス・チャールズワースのおかげやと思う。MAX R&Bも当時は強烈やった。WHOの正規モノでほんまに初めて時系列で並べたほんまのベスト盤やった。それまではMEATYが入門用やったけど中途半端でその他も「なんだかな~」的なんが大半やった。この親父さんの執念で現在の気の遠くなるようなリマスター再発が始まった。有難い事です。
再来日まで約5ヵ月、楽しみに心静かに待とうと思います。