仙骨骨折にアロマ | ストーンセラピー施術日記

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石の持つ力と東洋医学の経絡経穴論や温熱効果を取り入れたストーンセラピー温石薬石整体術を実践しています。サロンとスクール代表が書く施術記(ほとんど雑記)です。

仙骨骨折にアロマ

⁡仙骨をポキンと骨折したTさんから詳しい体験談が届きましたので、ご報告します。

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10月19日

階段で転んでお尻を強打して、鎮痛作用のあるブレンドアロマオイルのクリームDBを塗って、アロマケアテクニック使って塗っていろいろなサプリを飲んでも痛みが消えるどころか増して翌日はついに激痛で動けず……

10月21日

さすがに痛みの原因を調べないとーと、レントゲン撮りに行ったら

ナント‼️仙骨骨折で全治2ヵ月の診断😱💦

ギブスが出来ないので、自然に骨が着くのを待つしかないとの事💦

2週間毎にレントゲンを撮って様子をみましょうと言われ、

これは症例になるわーと思って…

アロマで1ヵ月で治そうと思い😊

その日から

🔆植物系ミネラル5日に1本ペース

🔆毎朝晩アロマ8本背中に塗布

🔆サプリ朝晩2粒づつ

  (コパイバ、ターメリックなど)

🔆痛み止め対応ブレンドクリームを5〜10分おきに塗布(種類のオイル)

23日

から5日間の地方出張はキャリーバッグを杖代わりに移動して、新幹線の車中や講座はなるべく立ったまま、(座ると激痛)のハズが……23日には座りっぱなしは多少辛いものの激痛はなくなり、

24日

はさらに楽になり、5日間の出張は無事終了👌

で、本日レントゲンを撮りに行ったら、

先生も看護師さんも…

私もビックリ‼️

骨がちゃんと着いていて、もう来なくて良いよ✨って✌️

先生が不思議がるので、

実は先生が処方してくれたお薬は何も飲まなかったんですよーアロマの自然療法で治しましたーって言ったら目が点に😳なってました笑

🍀追記🍀

骨折して全治2ヶ月と言われたのに、4日後には地方出張して、15日後にはチャリに乗れるようになって…

たった18日で骨がついたのはアロマオイルはもちろんだけど、植物系ミネラルやサプリの力も凄いと思います。

普段からウエルネスライフを心掛けていたので、カラダの土台は出来ていたとは思います。

何かあった時に助けてくれるメディカルアロマ✨でも、まずは何かある前に強いカラダにする為にウエルネスライフスタイルは必要だと感じました。

レントゲン写真は素人だとわかりにくいので、獣医師のSさんが骨折のところに線を入れてくれました。完全にポッキンって折れていたんですよー。

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Tさん素敵な投稿ありがとうございました。

■抗炎症作用

コバイバ:コパイバオイルに含まれるβ-カリオフィリンは、動物モデルの炎症性反応をすることが判明した (Klaukeet al., 2013)。

ラベンダー :ラベンダー (学名:Lavandula angustifolia) のオイルは、ラットの身もだえするような動きと、カラギーナンで誘発した四の浮腫 (炎症)を減少させ、消炎効果を示した(Hajhashemi et al., 2003)。 

:抗炎症作用 (ラベンダーやその他のエッセンシャルオイルから取り出した) リナロールと酢酸リナリルは、カラギー ナンで誘発した浮腫 (炎症) ラットで、 消炎反応を示した (Peana et al., 2002)。

レモングラス:レモングラスは、ヒト皮膚細胞で抗炎症作用を示すことが判明した (Han et al., 2017)。

■消炎 

【ウィンターグリーン】:ラットのロイコトリエン C4 を抑制し、エタノールで誘発させた胃の損傷から胃を保護する作用が、サルチル酸メチル (ウィンターグリーンやバーチのオイル成分)にあることが判明した (Trautmann et al.,1991)。

【フランキンセンス】:フランキンセンスから取り出したトリテルピンが、マウスの TPA が誘発した炎症に対して、著しい消炎作用を示した (Banno et al., 2006)。 

:生体外の研究で、 フランキンセンスから採れるボスウェル酸が炎症反応に関与する数種のタンパク質の発現や活動を防ぐことが判明した。 生体内の研究では、ボスウェル酸が実験的に作り出そうとした関節炎からラットを守ることが判明した (Roy et al., 2006)。

・消炎作用: ボスウェル抽出物が、人間の微小血管細胞の炎症反応関連遺伝子に作用することが判明した。 さらに ボスウェル抽出物が、カラギーナンで誘発したラットの足の炎症を軽減することも見られた (Roy et al., 2005)。

【ペパーミント】

:炎症を誘発させたラットに、ペパーミントとキャラウェイのブレンドオイルを使用したところ、ラッ トの内臓の痛覚過敏 (胃腸管の痛みに対する過敏症) が軽減されることが判明した (Adam et al., 2006)

:消炎作用:Lメントールにより、人間の単球で炎症媒介物質の生成が抑制されることが判明した(単球とは、免疫反応に関与する1種の白血球である) (Juergens et al., 1998)

⁡(エッセンシャルオイル家庭医学事典)

(アロマティックメディスン協会)

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