子宮体癌末期の母
お腹に咲いたガンの花が
綺麗になった体験談Part2
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母が亡くなる前、
母のお腹の傷口が赤くなってきて、
ボコボコしだして
白いプツプツがたくさん出来ました。
はじめは
『痛痒い』
と言っていた母ですが
次第に汁が滲み出てきて、
検査の結果、全身に転移したガンが
皮膚の上から出てきているのではないか
という医師の見解でした。
母はすごく落ち込んでいました。
お腹の皮膚にまで癌が。
汁も出ているし、痛痒くて不快だったので
落ち込みも激しかったです。
私は母のお腹に咲いたガンの花と、皮膚の状態をよーく観察しました。皮膚が乾燥している、赤くなっている、薄くなっている。傷口が1番白いプツプツがある。熱を持っている、グチュグチュしている、膿んでいる。ニオイはない。
汁は黄色っぽい。などなど。
そして、
アロマで出来るケアを考えました。
乾燥をまずは防ごう。
そして、皮膚が雑菌に触れるのを防ごう。
汁はおそらくリンパ液。
ミネラルを補給しよう。
そして、その頃姉が読んでいた本に
カンジタ菌がガン化するという説が書いてあったので、カンジタ菌ならエッセンシャルオイルが大得意。
もしかしたら、ガン細胞をやっつけられるかもしれない。
そう思った私は
母のお腹に咲いたガンをやっつけるクリーム
を作りました。
シアバターのクリームに、
プレーンミネラル
ヤロウポム
メリッサ
フランキンセンス
アーボビデ
ティーツリー
ラベンダー
OGブレンド
DNAブレンド
スパイクナード
ミルラ
コパイバ
ブルータンジー
そして母は落ち込んで悲しんでいたので
慰めブランドCO
怒りの感情もあるなーと感じたので
赦しのブレンドFO
を入れました。
青い色の不思議な香りのするクリームが出来上がりました。
朝昼夜1日3回ほど塗りました。
すると、3週間も経たないうちに
真っ赤になって熱を持っていた皮膚は
ピンク色になり、
汁も止まり
白くプツプツしていたガンの花も萎み
キレイなお腹に戻りました。
国立がんセンターの先生が診察の時に
母のお腹をみて、
2度見して、カメラを取りに席を立ち
写真を撮っていました。
『すごいですね。抗がん剤が効いたかな』
とおっしゃっておられました。
母は
「娘がアロマのクリームを塗ってくれたらすごく良くなりました」
と言っていました。
終末期のターミナルケアに入ってもまだ治そうとする自然治癒力を引き出す事が出来る
精油の力には
本当に驚きます。
希望がなかなか見出せない
終末期に
希望を与えてもらいました。
母はキレイになった自分のお腹を眺めて満足そうにしていました。
『できる治療はもうありません。』
ドクターにそう言われて絶望していた母と私たち家族にとってこれはとても嬉しい出来事で母のメンタルを支える大きな希望となりました。
母のお腹はいつもとってもいい香りがしていました。
@tomoko___39
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