難病ALSとアロマ
筋萎縮性側索硬化症(ALS)は、手足・のど・舌の筋肉や呼吸に必要な筋肉が徐々にやせて力がなくなっていく病気です。しかし、筋肉そのものの病気ではなく、筋肉を動かすための脳や脊髄(せきずい)の神経(運動ニューロン)だけが障害をうけます。その結果、脳から「手足を動かせ」という命令が伝わらなくなることにより、力が弱くなり、筋肉がやせていきます。その一方で、体の感覚、視力や聴力、内臓機能などはすべて保たれることが普通です。
多くの場合は、手指の使いにくさや肘から先の力が弱くなり、筋肉がやせることで始まります。話しにくい、食べ物がのみ込みにくいという症状で始まることもあります。いずれの場合でも、やがては呼吸の筋肉(呼吸筋)を含めて全身の筋肉がやせて力がはいらなくなり、歩けなくなります。のどの筋肉の力が入らなくなると声が出しにくくなり(構音障害)、水や食べ物ののみこみもできなくなります(嚥下(えんげ)障害)。また、よだれや痰(たん)が増えることがあります。呼吸筋が弱まると呼吸も十分にできなくなります。
ALSの原因は不明ですが、神経の老化と関連があるといわれています。さらには興奮性アミノ酸の代謝に異常があるとの学説やフリーラジカルの関与があるとの様々な学説がありますが、結論は出ていません。
残念ながらALSを治す薬はありません。進行を少し遅らせることができる内服薬としてリルテック(リルゾール)とラジカット(エダラボン)という点滴が認可されています。
この難病にどのようなアロマやサプリがいいのか、
実際に体験された方の手記をご紹介します。
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主人の病気ですが、一昨年の秋にALSと診断され、先生に相談したところ、アロマケアタッチテクニックと植物系ミネラル、サプリメントのDameged DNA Response、オメガ類が良いと教えていただき、ほぼ毎日続けています。肝臓の持病もあり、ターメリックカプセルも飲んでいます。(たまにコパイバも飲みます)
毎月のように入院して、検査・治療していますが、面会が出来る時は病院でも8本の精油を使ったアロマケアタッチテクニックしました。
ALSの症状は現在、進行が止まっています😊入院ではなく、通院の治療になりました。
恐らく、今の症状は同じような病気を併発しているためだそうで、いまはそちらの病名がついています。
それも指定難病で、ALSと同じような症状がでます。
D Bラブクリームにコパイバ、フランキンセンス、レモングラス、マジョラムなど、神経や痛みに効くアロマオイルをと植物系ミネラルを入れて、朝晩塗るのですが、病院特有のピリピリとした痛みが消え、楽になるそうです😊
入院の度に
「まだ歩けるんですか?」
「自力で会社に行けるんですか?」と聞かれるそうです。
通勤どころか、毎週、剣道の稽古にも行っていて、
「入院の度に、看護師さんにとても驚かれるんだよ」と、嬉しそうに言っています😊
「あと何回、この人と一緒に桜を見られるか」と、去年はたくさん泣きましたが、今は白髪まで一緒にいられると思っています😊
去年は主人のことも、子供のこともあり、辛くて泣いた事が多かったのですが、今年はたくさん笑っていきたいと思います😊🎵そしてその笑いを、他の人にも広げていきたいと思います。
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