多発性骨髄腫とは、血液中には免疫をつかさどる白血球やリンパ球、酸素を運搬する赤血球、出血を止める働きがある血小板などの血液細胞があります。多発性骨髄腫(MM:Multiple Myeloma)は、これら血液細胞の1つである「形質細胞」の癌です。
この多発性骨髄腫だった生徒のNさんからのシェアです。
ーーーーーーーーーー
多発性骨髄腫と診断
4月 東北大学病院で放射線治療25回受ける。
7月 癌研究会有明病院に受診のため青森から上京した。
メディカルアロマをAさんから紹介されて、アロマケアタッチを昨年の7月に上京して始めて行う。その後週2〜3回ぐらいのペース行う。当時は食欲もなく常に寒くて常にドキドキしていて、ふらつきもすごく体調は非常に悪かった。
右側の耳の奥に腫瘍があり右側顔半分が常にピクピクして動いている状態。頭にも腫瘍3個。他に目のまぶたの所、目の横、首の所にも腫瘍ができていた。
8月 メディカルアロマを常に愛用する。メディカルアロマの飲用もする。また、植物系ミネラルや各種サプリメントの飲用をはじめる。
9月 抗がん剤治療開始。
その後入院してじかせい移植。
入院時にもメディカルアロマやミネラルやサプリを持参する。特にフランキンセンスを右側顔半分、頭、目の上、横、首、耳の後ろ、歯茎、常に常に塗布をしていた。舌下にも垂らして飲用をしていた。Nさんの側にいくとフランキンセンスの香りしかしない状態(笑)
翌年
2月 抗がん剤治療。
1人で歩くのが困難で、介助がないと歩けない状態ではあるけども血液の状態は正常になっていった。
そして、現在
1年4ヶ月経った今、頭の腫瘍の3つ全部なくなり、まぶた、目の横、首の腫瘍も全てなくなりました。耳の奥には、まだあるものの、癌自体は死滅していると医師からは言われています。医師も「不思議なこともある」と首をかしげるほどの治癒効果です。
現在はアロマケアタッチは週1ぐらい受けています。あとはロールオンで8本のオイルを全て混ぜて家では使っています。ミネラルは月2~3本、サプリDDRソフトジェルを飲み続け、フランキンセンスは顔の張っているところ、耳の後ろに変わらず塗り続けています。
また飲み物にもフランキンセンスを始めレモン、ブレンドOG、ティートリー、オレガノ、その時によって好きな精油を入れて飲んでいます。そして、今は1人で買い物も行けるようになり、毎日買い物に出かけています。声にも張りが出て、笑うことも多くなり、ミネラルで便通が良くなったのとで食事も普通にとれるようになりました。あと、自分で免疫力を作ることがちゃんとできないので、薬を飲みながらメディカルアロマをとにかく使って行きたいです。
Nさんは、
「Aさんに出会えてよかった!出会えてなかったらアロマに出会えてなかった。アロマに出会えてなければここに居ませんでした。Aさんとアロマに出会えたことが最高に幸せ。本当に心から感謝しています!」ととても喜んでいました。
ーーーーーー
(※NさんAさんからシェアにはOKをもらっています。体験には個人差がありますのでご理解ください。)
◇医療文献
🔹フランキンセンス
・抗ガン作用:ボスウェル酸が前骨髄球性白血病細胞の分化を引き起こしながら、これらの細胞の成長を抑制することが発見された (Jing et al., 1992)。
・抗ガン作用:ボスウェル酸が肝臓のガン細胞の増殖を抑えてアポトーシスを引き起こすという効果が見られた (Liu 抗ガン作用:ボスウェル酸が人間の結腸ガン細胞の増殖を抑えてアポトーシスを引き起こすという効果が見られた(Liu et al., 2002)。
・抗ガン作用:ボスウェル酸が前立腺ガン細胞のアポトーシスを誘発した (Liu et al. 2008)。
・抗ガン作用:フランキンセンスのボスウェル酸が、 人間の骨髄白血病細胞株で、アポトーシス (細胞死)を誘発することが判明した (Xia et al., 2005)。
・抗ガン作用:ボスウェル酸が黒色腫(メラノーマ: 皮膚色素) と繊維肉腫 (結合組織のガン)の浸潤と転移を防止および抑制することが判明した (Zhao et al., 2003)。
・抗ガン作用:ボスウェル酸が、マウスでは、誘発した炎症と腫瘍を減少させ、培養中の人間の白血病細胞では、 DNA合成を抑制することが見られた (Huang et al., 2000)。
・抗ガン作用:フランキンセンスの抽出物が人間の白血病細胞のアポトーシスを引き起こすことが判明した (Bhushan et al., 2007)。
・抗ガン作用:クルクミン (芳香化合物)、フランキンセンスやブラックペッパーのエッセンシャルオイルに含まれ るセスキテルペン類であるβ- エレメンは、卵巣においてアポトーシスを誘導し、ガン細胞の増殖を抑制するという有望な可能性について現在研究されている (Zou et al., 2013)。
#アロマ
#アロマテラピー
#アロマオイル
#エッセンシャルオイル
#メディカルアロマ
#自然療法
#精油
#フラキンセンス
#骨髄腫
#多発性骨髄腫
#癌
#がん
#放射線治療