慢性腎炎から全身皮膚炎を克服 | ストーンセラピー施術日記

ストーンセラピー施術日記

石の持つ力と東洋医学の経絡経穴論や温熱効果を取り入れたストーンセラピー温石薬石整体術を実践しています。サロンとスクール代表が書く施術記(ほとんど雑記)です。

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私の卒業生に看護師のKさんがいます。

大ベテランのKさんの息子さんも私のアカデミーで温石薬石整体、メディカルアロマ&ストーンを学んだ卒業生です。


20代の彼は『慢性腎炎』という原因不明の難病を発症してしまいます。


仕事を何ヶ月も休み、人工透析も覚悟をしていたころ、私の整体のスクール生となりました。


その彼の体験談です。


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去年20139月現在の西洋医学では「治せない」腎臓病が発覚・悪化。


腎臓の症状は徐々に落ち着く一方で、11月後半、次は皮膚がおかしくなりました。症状は、重度のアトピーとでも言いますか・・・


患部からは液が染み出し続け、叫ぶほど痒く、辛いときは頭真っ白。何事も手につきません。皮膚生検までやったけど、こちらも原因はわからず。だんだん悪くなりました。


「本当に、治らないかもな・・・・」


そんな中、急激に回復したのは、植物系ミネラルという栄養をしっかり摂取するようになったときです。

225日から始め、そこから39日にかけて一気に治癒。なんと13日間で。驚きです。さらに驚いたのは314日の段階で、血液検査の結果、僕の体調は就職して以来3年間で最もいい状態だったことです。


今では植物系ミネラルで良くなったのだと確信して感謝でいっぱいです。僕にとってはどんな映画よりも感動物語。でした!

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◆軽度のアレルギーにしても、重度の病気にしても発達障害にしても、悩みを抱えてる方へ◆

お医者さんになんと言われようと、諦めちゃだめ。世の中には末期癌だって治ってる人がいます。これは奇跡じゃないです。自分で治そうという強い気持ちを持って病気と向き合ったとき、きっと道は開けます!あと、できれば簡単に体にメスは入れないで。

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闘病中、一番ショックな瞬間って「治らない」を実感するときだと思います。数万円かかる検査で何も分からなかったり、強い薬が効かなかったりすると、不安に襲われ、目の前が真っ暗になります。

慢性疾患や重い病気の患者さんにとっては「治るかもしれない」でも十分に心の支えになります。

この投稿もきっと誰かの勇気に繋がるはず。届け、届け、誰かに。シェア大歓迎です。

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彼のように、現代人がミネラル不足するわけは、


1️⃣加工食品などの普及


2️⃣土壌問題


3️⃣環境問題


と大きく3つの理由があります。


とくに知られていなくて深刻になっているのが土壌問題です。化学肥料や農薬の使用でミネラルが土から消えているのです。


1950年と2015年の比較で、

ほうれん草の鉄分は100g13mgから2mg85%も減少しています。

ニンジンや大根などその他の野菜でも、80%ほど鉄分は減少しています(文部科学省「日本食品成分表初版と2015年版」参照)。


よって、、

厚生労働省『国民健康・栄養調査』によると、1946年(昭和21年)の鉄摂取量 48mg1日でしたが、73年後の2019年(令和元年)の鉄摂取量 6.77.5mg1日と、7分の1に減少しています。


また、

アメリカの調査ではアメリカ人の45%がマグネシウム欠乏で、1914年以降のキャベツ、レタス、トマト、ほうれん草のカルシウム、マグネシウム、鉄分、亜鉛は著しく減少しています。過去100年間に大量のミネラルや栄養素が土壌から失われていると報告されています。


土壌がミネラル不足になった原因は、現在の農業では堆肥を使わなくなり、農薬と化学肥料を使うことが当たり前になったからです。


本来、土壌菌は多様なミネラルやビタミン類を生み出しますが、化学肥料は、窒素・リン・カリウムのみを大量にばら撒きます。


また、植物が土壌からミネラルを吸収するには、土壌菌の働きが不可欠です。しかし、多くの強い農薬を使うことで土壌微生物が死滅して減少してしまいました。土壌菌が減少すると、植物は土壌ミネラルを吸収しづらくなってしまいます。土壌菌の働きで土壌のミネラルは豊かになりますが、農薬のせいで土壌菌が働かないと、土壌が痩せてしまったのです。


確かに、植物は化学肥料によって姿形は早く、大きく育ちます。農薬と化学肥料を組み合わせた農法は効率が良いため、世界中で普及しました。しかし採れるものは、大きい割に栄養が少ない農作物。それを食べる現代人も必然的に栄養不足に陥ります。


ミネラルは体内で作ることが出来ないため、食べ物から補う必要がありますが、すでに現代の日本人の90%が深刻なミネラル不足に陥っていると言われています。


◼️植物系ミネラルとは。


この手記にある彼が飲んだり塗ったりした植物系ミネラルとは、古代の植物の堆積層であるヒューミックシェルという地層から採れるものです。この地層のドロや岩を昔のメディスンマンは水に溶かしたり砕いたりして薬として飲んでいました。土壌汚染される1億年もの前の植物が吸い込んだ豊富なミネラルが含まれているのです。この岩の泥水(笑)を何度も濾過して不純物を取り除いボトリングされたものが植物系ミネラルです。植物の根酸で溶けて植物の根っこによって土から吸い上げたミネラルは分子量が小さく、それはアロマオイルよりも吸収されていきます。

ちまたのサプリで売られている鉱物系のミネラルは人力によってサンゴなどを粉砕して作っているので吸収は悪く体外に多くは放出されてしまいます。取るべきは植物系ミネラルです。


『全ての病態、全ての病気、全ての病弊を追及すると、ミネラル欠乏にいきつく』


ライナス・ポーリング博士

(ノーベル賞2回受賞者)


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