古代療法を見つめると、、、 | ストーンセラピー施術日記

ストーンセラピー施術日記

石の持つ力と東洋医学の経絡経穴論や温熱効果を取り入れたストーンセラピー温石薬石整体術を実践しています。サロンとスクール代表が書く施術記(ほとんど雑記)です。

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昨日、いつもは温石薬石整体を受けてくれている方が、



私のメディカルアロマを使った、ストーンアロマの施術をフルコースで受けてくれました。



温石薬石整体は、98℃のホットストーンで着衣の上からガンガン強押しして、しかもかなり熱くて、そして指や肘でもトドメを刺すように強押しですので、、、かなり刺激量が多いです。



反対にメディカルアロマは刺激としてはかなりソフト。エッセンシャルオイルをいかに効率的に血中に浸透させるかを目的にしているので、どうしてもそうなります。


が、しかーし、、、肌に直にホットストーンを滑らされる感覚はとても新鮮で感動的なのです!



しかも、その石でたまにクイッ、クイッっとツボを刺激されると、軽いのに効いちゃう不思議な感覚になります。



いつの間にかに、山の様に盛り上がっていた背中もペタンとスッキリした感じになるから不思議なんです。




昨日の方は、強めがすきなので、、アロマタッチにホットストーンがプラスされた手技にあまり興味なさげだったので、、ここはひとつビックリさせようと結構マジに、、、いやいや、いつもマジですが、、、そ、そうか、いつも通りマジにホットストーンとアロマの手技に没頭しました!



室温はかなり高めでしたが、施術の途中におトイレに行きたくなったとのこと、



「さっき行ったばかりなのに、、」



と言っていましたが、よくよくあることです。



仰向けになる頃には、しきりにこの施術が気に入ってくれたと、、何度も褒めていただきました。



そして、狙い通りビックリしていただきました(^.^)






古代の療法を見つめると、、、


あるのは、石と草。


古代、石器時代から、人が人を癒そうとした時、必ず使った鉱物と植物と動物。


そのうちの、ホットストーンとアロマのコラボレーションは、時空を超えた感動と効果があるんです。


何か遺伝子に組み込まれたかの様な魅力がね!



自然回帰、古代回帰が必要だと感じる昨今、この施術の虜になってます



まずは、私がね!