今日、89歳のおばあちゃんの話を聞きました。
おばあちゃん、自分はずっと80歳だと思っていたんですと。。。
ところが、ある日、他の人にあなたは本当は89歳だと指摘されたら、、、
急に疲れてきて、あちらこちらが痛くなってきて、、、そして、なんだかしょんぼりしてしまったとのこと。。。
人間の思い込みってなんてすごいんでしょう。おばあさんは、今までずっと約10歳も得をして生きて来たんですね。
「いやいや、やっぱり80歳でした!」
と教えてあげたら、きっと元気になるのかもしれません。すごいですね。
私もマネをすることにしました。
ええ、いいんです。人がなんと言おうと、私は36歳になります。
なるほど、、なんて気持ち良いのでしょう。
私もこのまま思い込んで生活していたら、きっとその気になって、そしてそのままその歳の気分になりそうな気がします。
いいじゃあないですか。
私は実際に36歳くらいのとき、一つ多く歳をとっているとワザと思い込んで、
37歳になった時に、ああ、38歳になっちゃったと思ったっては実際の歳を思い出して、1年得をしたな~~。
と喜んだものでした。
それも、もう、今となってはあんまり得に感じなくなってきました。
もう、46歳も47歳もなんだかあんまり差がなく感じるからです。
だから、、、これからはキッパリ、やっぱり、おばあちゃん戦法でいきます。
10歳サバ読んで、実際その気になっちゃって、自分の本当の歳だと勘違いする。。。。