サッカーの話である、
昨日のイングランド戦は良かった。
私は後半からしか見ていないが、前半はもっと良かったらしい。
オシム監督ファンの妻は、
「オシムサッカーが出た!」
と大変喜んでいた。
オーストラリアで行った試合なので、オシムさんは必ず見に来ていたはずである。おそらく、相当にアドバイスなり指示なりがあったことも考えられる。
韓国戦とは別のチームみたいだもの。
そのオシムさん、今度は、日本の為にカメルーン戦も遠くまで視察しに行ってくれるのだという。。。
なんて心強いんだろう、、、
名将のなかでも知将で知られる彼がついてくれれば安心である。
今回の野球の高田監督のシリーズ中の辞任を見て、つくづく思ったのが
「ただやさしく、もの静かな監督は、名将にはなれい」
ということ。
例え見た目がどんなに大人しく冷静でも、ウチに秘めた闘志は激しく、時には冷淡なまでの指示を出してこそなんだと。
やはり、大将は、一番熱く燃えて、一番厳しい人でないとダメなんだと。。。
そう言えば、オリンピックで監督になった星野さんも、現役監督時代に比べて、格段に優しい人になっていましたし、、、
ただ、やさしい人や、ただ、策を練るだけでは人はついて来れないんですね、
たぶん。