名将とは | ストーンセラピー施術日記

ストーンセラピー施術日記

石の持つ力と東洋医学の経絡経穴論や温熱効果を取り入れたストーンセラピー温石薬石整体術を実践しています。サロンとスクール代表が書く施術記(ほとんど雑記)です。

サッカーの話である、

昨日のイングランド戦は良かった。


私は後半からしか見ていないが、前半はもっと良かったらしい。


オシム監督ファンの妻は、


「オシムサッカーが出た!」


と大変喜んでいた。



オーストラリアで行った試合なので、オシムさんは必ず見に来ていたはずである。おそらく、相当にアドバイスなり指示なりがあったことも考えられる。


韓国戦とは別のチームみたいだもの。




そのオシムさん、今度は、日本の為にカメルーン戦も遠くまで視察しに行ってくれるのだという。。。



なんて心強いんだろう、、、


名将のなかでも知将で知られる彼がついてくれれば安心である。



今回の野球の高田監督のシリーズ中の辞任を見て、つくづく思ったのが


「ただやさしく、もの静かな監督は、名将にはなれい」


ということ。


例え見た目がどんなに大人しく冷静でも、ウチに秘めた闘志は激しく、時には冷淡なまでの指示を出してこそなんだと。



やはり、大将は、一番熱く燃えて、一番厳しい人でないとダメなんだと。。。


そう言えば、オリンピックで監督になった星野さんも、現役監督時代に比べて、格段に優しい人になっていましたし、、、



ただ、やさしい人や、ただ、策を練るだけでは人はついて来れないんですね、


たぶん。