強く押すと痛いのは? | ストーンセラピー施術日記

ストーンセラピー施術日記

石の持つ力と東洋医学の経絡経穴論や温熱効果を取り入れたストーンセラピー温石薬石整体術を実践しています。サロンとスクール代表が書く施術記(ほとんど雑記)です。

昨日は、終日松戸五香店で施術にずっと入ってました。


土日は男性の方が多いので、施術も全力でやります。


体力は多少消耗しますが、加減にあまり気を使わない分、


差し引きイーブンっていったところでしょうか?チョキ



その、

私の全力の施術を見ていたニュースタッフWさんから、、


「あんなに押しても全然平気なんですね~。」


と、また


「でも、すっごく硬く盛り上がってても、強く押すと痛がる方もいるじゃないですか~、、どうすればいいんですか~?」


との質問。



うーん、、基本的に力の抜けた筋肉は柔らかくて弾力があるので、強く押せるんです。強くというか、正確には深くです!


硬くて痛いのは、やはり凝りがあるから、、


そして、硬くても痛くないのも、同じ凝っているんですが、、違いは凝っている年季でしょうか?



やはり、長い時間をかけてじっくりと凝ってしまった筋肉は、強く押しても感じないほどになっているんです。



逆に短時間に急激に使った筋肉の凝り(張りといってもいいかも)は、強く押すと痛いです。東洋的に言えば実証です。


その違いを見極めないと、痛い思いをさせてしまいます。




でも、押すと痛い実証も、それが治ってくればその奥に押しても感じない虚証が隠れていたりと、、、、



なかなか難しいものなんですねパー


でもだから楽しいんですけどね(^∇^)



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