サッカーは悔しくてもう既に記憶がなくなっていました。
負けが濃厚になってもよくぞ最後まで決まらないシュートをまあ、よくぞまあ、あれだけたくさんチャンスがありながら、、、、く、、、くやしい限りです。
あの、9番のすばしっこい選手にやられた試合だったです。く、くやしい。。
さて今日は施術中に、2年前に乳がんになった方のお話をお聞きしました。
その方、自分が癌になる前は、健康なことに慢心して、強欲で何に付けても満足しない生活を送っていたということです。それが、いざ大病すると、生きているだけでなんと幸せなことなんだろうって思えるようになったんだとのことです。。。
「なんか、急に左の耳が痛んですけど。。。」
冗談を言いましたが、確かに耳の痛い話でした。
そして、その方、
一番大切なものは『仕事』だと思っていたとのことです。
それが、自分が癌になり、非常に悩み苦しむと、一番大切だと思っていたもが違うことに気付いたのだといいます。
一番大切なもの、それは自分が生きているということ、つまり自分の命。
そして、二番目に大切なもの、それは家族。
仕事は、三番目か四番目になってしまったとのことです。
「あーー、今度は右耳まで痛くなっちゃった!」
と、ますます耳の痛い話でした。
私も、健康体であることが当たり前に思っていた自分に気付きました。もっと感謝しないとダメですね!いろいろなことに。。。。