本能的な直感 | ストーンセラピー施術日記

ストーンセラピー施術日記

石の持つ力と東洋医学の経絡経穴論や温熱効果を取り入れたストーンセラピー温石薬石整体術を実践しています。サロンとスクール代表が書く施術記(ほとんど雑記)です。

サッカー

オシムジャパンを見るのが最近楽しみです。

たしか今日はオーストラリア戦ですね。

写真は最近、息子を公園に連れ行ってサッカーをした時です。

ボールを蹴るのは本能的な動作なんだな~と感心しました。


本能的なものが大好きな私は、本能のままに食ったり飲んだり採ったり(笑)しますが、施術で押すツボも実は本能的な手当がはじまりだと言われています。

痛いところに自然と手が行く。さする、撫でる、当てる、押す、、、これらの行為がツボを見つけることになったはじまりだと。

頭が痛くって、思わず頭を押す、首を回して首を押す、ついでに肩も押してみる、、、すると不思議と痛みが楽になる。

お!これは、不思議だな。

「ではいろんなところを押してみよう」

とか言ったか言わないかは知らないけれど、いろんなところを押しているうちに、ツボとツボとのつながりがあることを発見して経絡(気の流れ)を発見したのでしょう。

それと、、、
正確にツボをとっているかどうかも、結構本能的な直感が大切だったりします。

「はじめは誰でもよくわからないのだから、闇雲に、めったやたらに押していいですよ!」

私はスクールでよく言いますが、

冗談ではなく、本当にそうなんです。はじめからツボを正確に捕らえるのは難しから仕方ないのです。

そのうち、たくさん施術をしていくとピタピタと当たるようになるんです、、ツボにね。