先月の南斗の誕生日の前日、、、
娘の渚沙(なぎさ)が、、
「あーん、明日ミナトの誕生日だね~、、、楽しみだな~、、、1歳になったらどんなになるかな~、、、こんなに大きくなるかな?、、こんなにシャキシャキ歩くのかな? 」
娘が突然行進しだした。
「あなたね、1歳になったからって急に変わらないんだよ(笑)、渚沙だってこの間5歳の誕生日の時、急には変わらなかったろ?」
「ああああ、そっか、、アハハハ、、アイーーー」
アイーは、彼女特有のとぼけ声である。
でもしかし、最近のミナトの成長は『急』の言葉がふさわしい、急に声も変わってなにか言葉の連続を話しているように聞こえる。
階段も前向いて降りる、走る、転がる、勢い余って三点倒立まで披露する(笑)
とにかく、激しくなってきたもんである。
喜んだのは姉の渚沙。
買い物や、幼稚園のお迎えに、南斗が歩きになったのが妙に嬉しいようなのだ。
ベビーカーデビューの時も、カートデビューの時も渚沙は大喜びしていた。
自分の歩んできたところを南斗が歩んできているのを見るのが嬉しいのだろうか?
この間、
「あのね、南斗がね、立ってね、ギューッって抱っこしてきたんだよ、、、、何で?」
「おねーちゃんが大好きなんだって、よかったね」
大満足な猿なのである。
