将棋(人生)ゲーム | ストーンセラピー施術日記

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石の持つ力と東洋医学の経絡経穴論や温熱効果を取り入れたストーンセラピー温石薬石整体術を実践しています。サロンとスクール代表が書く施術記(ほとんど雑記)です。

私が最近ちょくちょくハマっているのが、携帯電話のゲームである。

ゲームとは全く縁の無かった私なので、携帯電話のゲームと言っても将棋ゲームである。

なんでも、通信を使えば、人間同士でも対戦できるらしいのだが、私はもっぱら機械が相手である。

たしか「森田将棋」というタイトルのものだ。。。

下手の横好きというが、私の場合まさにそれで全然強くないが、なぜか好きなのだ。


攻めたり攻められたり、勝って喜んだり、負けて悔しがったり、とにかく楽しい。




最近、私は攻め合いで負けることがある。攻め急ぎすぎて、守りがまるで手薄になる。

ぎりぎり勝てばいいのだが、ぎりぎりで負けてしまうこともある。

ゆっくり丁寧に攻めれば、なんにも問題ない場面でも、攻め急ぐあまり手駒をドンドン失い、結局は攻めきれずに負ける。

攻めているときは興奮しているので、状況が分かっているようで分かっていない。

攻めるのは大切だが、攻め方に気をつけなければいけない。



こりゃあまるで、生き方のようである。

たまに、勝負を仕事の企画とだぶらせている自分がいる。


どう、攻めるのか!

これが大問題なのである。