悲しみを癒やす時間 | ストーンセラピー施術日記

ストーンセラピー施術日記

石の持つ力と東洋医学の経絡経穴論や温熱効果を取り入れたストーンセラピー温石薬石整体術を実践しています。サロンとスクール代表が書く施術記(ほとんど雑記)です。


昔、NHKのラジオか何かの番組で、「悲しみが癒える時間」というのをやっていた。

悲しみを癒すには時間がとても大切だとのこと。

忘れるということではなく、まさに癒されるためには、「時間」が必要なのだとか。。。。


最近、とくにそれは感じます。

コッペが死んで、はじめての暑い季節を迎えました。


先日妻が、実家へ帰っている時、私の心の中では、家で一人で留守番をしているコッペが暑くないかと、ずっと気づかって心配していました。


「もう、いないんだっけ。。。。」


と、なんども「ハッ」とさせられましたが、不思議とあの辛ーい悲しみに襲われることはありませんでした。

ただ、ジーンとするくらいで。


先日、ペットロスの話がでましたが、


「手をつくすだけつくせば、ペットロス症候群にはならないことが多い」

ということを聞きました。

これも、わかるような気がします。

どこかに、もっとやっとけばよかった、、、という思いがあると、悲しみも痛烈なのかもしれません。


は~、、、、、考えることが多いです。