昔、NHKのラジオか何かの番組で、「悲しみが癒える時間」というのをやっていた。
悲しみを癒すには時間がとても大切だとのこと。
忘れるということではなく、まさに癒されるためには、「時間」が必要なのだとか。。。。
最近、とくにそれは感じます。
コッペが死んで、はじめての暑い季節を迎えました。
先日妻が、実家へ帰っている時、私の心の中では、家で一人で留守番をしているコッペが暑くないかと、ずっと気づかって心配していました。
「もう、いないんだっけ。。。。」
と、なんども「ハッ」とさせられましたが、不思議とあの辛ーい悲しみに襲われることはありませんでした。
ただ、ジーンとするくらいで。
先日、ペットロスの話がでましたが、
「手をつくすだけつくせば、ペットロス症候群にはならないことが多い」
ということを聞きました。
これも、わかるような気がします。
どこかに、もっとやっとけばよかった、、、という思いがあると、悲しみも痛烈なのかもしれません。
は~、、、、、考えることが多いです。