見覚えある風景は、小笠原でした | ストーンセラピー施術日記

ストーンセラピー施術日記

石の持つ力と東洋医学の経絡経穴論や温熱効果を取り入れたストーンセラピー温石薬石整体術を実践しています。サロンとスクール代表が書く施術記(ほとんど雑記)です。

思う存分働いて、仕事から戻って家のテレビに目をやると、、、


何やら見覚えのある、真っ青な海!空!緑!

大きく深呼吸しながら、その風景に見とれていると、


ああ、やっぱり小笠原だ・・・


古館ニュースステーション?で小笠原諸島の父島を低空飛行で撮った映像が流れていたのだ。


もう、うっとりしてしまう景色。イルカ、クジラは当たり前の世界なのです。

なかでも、今回の映像ですばらしかったのは、原生林の撮影。

地元の人でもめったに入る事のない、亜熱帯の原生林。。

映像をよく見ると、小さな川の上を飛んでいる。

木々のあいだから、キラリと光る水の光。

「あー、川だ!川があるんだ~、あー、あそこにずっと寝ていたい。。。」

思わず独り言(笑)


小笠原諸島は一度も陸続きになったことのない、正真正銘の島なんだとのこと。だから、恐い毒虫も、毒蛇もいません。

地面にそのまま寝ていても、なんの心配もないのです。

高校生のころ、憧れて憧れて、キャンプが禁止だったり、船賃が高いため諦めた小笠原諸島。


25歳にして、やっと、じろうさんと小笠原を旅して、ユースホステルの宿で今の妻と知り合いました。



とにかく、お疲れの方にはお勧めですよ。小笠原。。。



竹芝桟橋から船で25時間(前は31時間)で、そこは楽園です。

乗った船で帰らずに、次の船で帰ると約10日ほど滞在することになります。

そう、たった10日で人生観すら変わる島なんですよ!


しつこいですが、お勧めです。


私なんか、うっかりふらふらと竹芝桟橋には近づけません。

だって思わず、小笠原丸に乗ってしまいそうですから。